5月20日発売の花とゆめ12号を読みました!
『神さま学校の落ちこぼれ 14話』『呪い子の召使い 36話 』『暁のヨナ 225話』のネタバレと感想を記載したいと思います!
HC①巻発売後、即・大重版!!
花ゆめのニュースターが華麗に登場!!!!
ということで、「多聞くん今どっち!?」が表紙で登場でした!
ジメ原さんじゃないときは本当にカッコいいですね…!
過去や他作品の花とゆめ感想はこちらから♪
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ここからはネタバレになります!
暁のヨナ 225話 息を吐く 草凪みずほ
ネタバレ
寝床で目を覚ましたスウォン。
病は消えていないものの、体は少し楽になっていました。
傍にいた主治医ミンスが、千樹草を煎じたと感極まった様子で話します。
スウォンはハクの帰還と、そのとき確かに消えた痛みを思い返しました。
*****
眠っているハクを囲み、酒盛りする仲間たち。
ヨナが顔を出すとみんな酒を隠して寝たふりします。
和やかな時間のさなか、雨が降り出しました。
雷雨の中、ヨナはふらふらと出歩く人影を見つけます。
それは絶対安静のはずのハクでした。
駆け寄ったヨナに、ハクは水が来る、逃げろと焦点の合わない目で繰り返します。
水攻めの記憶に苦しんでいるのだと気付き、もう大丈夫だと訴えるヨナ。
ヨナを抱きしめたハクの体は、震えていました。
*****
雨宿りのため、古い小屋に入るヨナとハク。
ヨナを抱きしめ口づけたハクは、目の前のヨナを夢ではないかとまだ疑っています。
こんな状態で許されるのか……そう話しながら少しずつヨナを床に押し倒していくハク。
その頭に、真っ赤な顔のヨナがチョップします。
二人の時間を過ごすうち、ヨナはハクの震えがおさまっていることに気が付きました。
*
続く。
感想
雨宿りのヨナとハクのシーン、ドキドキしました……!
水攻めがトラウマになっているハクですが、恐怖よりみんなを守ろうとする思いが出るところがハクらしくてかっこいいような切ないような。
ヨナと過ごす時間の中で、ハクにいっぱい安心と幸せを感じてほしいです。
呪い子の召使い 36話 柴宮幸
ネタバレ
レネを守るため、呪いと”あの男”について調べるアルベール。
ヒューゴが見つけた文献に、気になる記述がありました。
何百年も前、厄災を鎮めるために生み出された呪い子がいた、と。
その呪い子は呪いを消す力を持っており、人々にあがめられていたようです。
しかし新たに生まれる呪い子は絶えず、信仰を集めたその呪い子も次第に忘れられていきました。
なんだかルカを連想する話です……。
すぐにマザー・フルールに面会しようとするアルベール。
しかし、ヒューゴに強い口調で止められます。
ヒューゴは、呪い子だと露見することでアルベールの王子としての立場が危うくなることを案じていました。
そこへ現れるレネ。
難しい顔のアルベールを心配したレネは、身体測定を始めました。
身長が伸びたことを喜ぶアルベール。
成長を感じ、明るい表情を取り戻したアルベールは、自分が呪い子だと隠すのは違うと言います。
それが、呪いとともに生きる世を目指すために重要なはずだと。
*****
王宮に献上される花を枯らして逃げるように走る、中年の男。
男は、”あの男”の前でくずおれると、彼を「ダン様」と呼びました。
「ダン」は王宮の滅びを願うように微笑みました……。
*
続く。
感想
ダンってレネのお父さんの名前ですよね!?
ルカにそっくりの彼がダンと呼ばれてる……なぜ!?
彼のことも、王宮の呪いも気になります……。
身長が伸びて喜ぶアルベールと、アルベールの成長を楽しみにするレネの二人がかわいかったです……守りたい、この笑顔。
神さま学校の落ちこぼれ 14話 原作・日向夏 まんが・赤瓦もどむ
ネタバレ
遺言書の立ち合いを終えて帰ろうとするツクヨミとホシノですが、ホテルの予約が取れず、ナギの母に勧められるまま神社に泊まることになりました。
トータもまた流されるようにお泊まり決定です。
ツクヨミの来訪を喜び、たくさんの神饌(お供え物)を持ってくる氏子たち。
あまり良くない状況ですが、力になるようにとの学園長の言葉もあり、ツクヨミは受け入れてくれるようです。
*****
トータに透視能力を使って倉庫の中身を見てほしいと頼むナギ。
倉庫に入ったナギとトータは、縁日で使う提灯と電球を見つけました。
トータは、集まった氏子たちのために電球をつけて暗くならないようにしようと提案します。
さっそくライトアップの準備を始めたナギですが、それを見たホシノが祭りと間違われると思案顔。
やめるべきかと考えるナギに、ホシノはいっそ本当に祭りをやろうと言いました。
動揺するナギですが、かしこまらず氏子たちに感謝と少しの驚きをと聞き、ハードルの高さを感じつつ乗り気になっていきます。
以前の祭りでは、祖母が神楽舞を踊ったり、芸能関係者が来たりしていました。
ナギが祖母から神楽舞を習っていたと聞いたツクヨミはこう言います。
「ナギが踊ればいい」と。
*
続く。
感想
ナギのお母さんのペースに乗せられたり、ライトアップを考えて氏子たちを気遣ったり、トータくんの魅力的な一面がよく見える回でした!
ナギのお母さんも、ツクヨミを神社のアピールに使おうとする策士でおもしろいww
サプライズのお祭りですが、はたして成功するのでしょうか?
ナギもうまく踊れるのか、気になるところです!
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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