6月5日発売の花とゆめ13号を読みました!
『神さま学校の落ちこぼれ 15話』のネタバレと感想を記載したいと思います。
今回は神さま学校の落ちこぼれが表紙で登場!
本誌では二巻の続き(ちょっと先)が読めますよ!
過去や他作品の花とゆめ感想はこちらから♪
ここからはネタバレになります。
神さま学校の落ちこぼれ 15話 原作・日向夏 まんが・赤瓦もどむ
前回、神楽舞をするように言われたナギはどうするのでしょうか…?
ネタバレ
ツクヨミとホシノに、集まった氏子たちのために祭りを開き、神楽舞を踊るよう提案されたナギ。
しかしナギは、無理ですと慌てます。
ホシノが説得してもナギは逃げ腰。
そんなナギに、ホシノは厳しい口調になります。
過去の栄光にすがる受け身の人間……ホシノの言葉に、心を見透かされたような気持ちになるナギ。
ツクヨミは、何も言えないナギを見つめます。
ナギの神楽舞が見たいと言うツクヨミ。
そのとき、ナギの心が決まりました。
*****
夜になり、吊るした電球に光がともりました。
氏子たちは明かりを不思議そうに見上げます。
ナギは、母に神楽舞の衣装を着付けてもらっていました。
両親の苦労を思いながら、まっすぐな目で準備を進めていくナギ。
今のナギにできるのは精一杯踊ることだけ。
もう迷いはありません。
舞台に立ったナギに氏子たちの視線が集まります。
ナギは、美しく舞い始めました。
驚き、楽しそうな表情で手拍子を送る氏子たち。
ツクヨミは微笑み、神通力で楽器を浮かせると、手拍子代わりの伴奏をしてみせます。
さらに光をちりばめてナギの舞台を彩るツクヨミ。
氏子たちはいっそう盛り上がります。
ナギは、ツクヨミの光の演出にも気が付かないほど、一生懸命に踊っていました。
音楽が響き、みんなが見つめる中、ナギは最後まで踊り切りました。
*****
どこかの神社……ここでも祭りが開かれているようです。
スーツの女性が、「スサノオ会」と口にし、その舞台と熱狂する氏子を冷たく見ています。
まるでエンターテインメントショーだと皮肉げに言う女性。
その舞台で剣舞をしていたのは……たけるです。
女性は一人、反吐が出ると吐き捨てました。
*
続く。
感想
光の中、夢中で神楽舞を踊るナギ、とっても素敵でしたね~!
衣装を身につけた絵が綺麗で見とれてしまいました♡
きっと本気の思いがあるからみんなをこんなに楽しませることができるんですね!
神楽舞の大成功に安心してたら……最後に出てきた人、何者!?
そしてたけるの様子が!?
次回から新章です、気になります!
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