まいにち少女漫画日和
6月5日発売の花とゆめ13号を読みました！
『呪い子の召使い 37話』のネタバレと感想を記載したいと思います！
去や他作品の花とゆめ感想はこちらから♪
ここからはネタバレになります。
呪い子の召使い 37話
呪い子の召使い ネタバレ
城に来ていたのは、中央収監所所長のエルマン・ドルーでした。
エルマンは、マザー・フルールが一人の呪い子によって呪いごと消されるのを見たと話します。
その呪い子は、王宮にいる呪い子によって災いが起こるとほのめかしたそう。
王族たちの死は王宮の呪い子が招いた災いなのではと口走るエルマン。
ヒューゴはエルマンの言葉をさえぎって、エルマンを退出させました。
＊＊＊＊＊
エルマンの話はすぐに王宮中に広まりました。
下仕えの者が、アルベールは呪い子ではと噂しています。
不安を感じながら働くレネは、さらに妙な話を聞きました。
魚が大量死したりボヤ騒ぎが起きたりと不可解なことが続いており……呪いによる災いだと民が怯えていると。
今の状況で呪い子だと知られると、大変なことになりそうです。
心配し、アルベールを守ろうとするレネ。
しかし落ちてくる葉っぱすら警戒してドジをします。
この調子ではレネが危ないと、アルベールに逆に心配されてしまいました。
＊＊＊＊＊
災いを好機と見て、アルベールの噂を暴こうとする者たちがいました。
王族の地位を狙う者たちです。
その者たちを煽るように、「あの男」が声をかけます……。
＊＊＊＊＊
おとなしく過ごしているアルベールたち。
そんなときですが、アルベールに来客があり、レネ、フーとともに部屋を出ることに。
三人で歩いているとき……何かにフーが反応しました。
フーは剣を抜きます。
刺客です！
アルベールを守って走り出すレネ。
しかし、刺客はフーをかわしてレネとアルベールに迫り、レネの体に剣を突き立てました。
刺客はフーに捕えられましたが……レネの不死の呪いが発動。
見ていた人々に、レネは呪い子だと知られてしまいました。
＊
続く。
呪い子の召使い 感想
葉っぱからアルベール守ってるレネ、おもしろかわいい～～ｗｗｗｗ
なんて思っていたら、不穏な展開に！
刺客が出てきてからの緊張感がすごかったです……すぐ対応できるフーかっこいい！
呪い子だとバレたレネですが、アルベールと一緒にいられるのでしょうか？
「あの男」の目的も気になります……。
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