LINEマンガで連載中の『生まれ変わってもよろしく』のネタバレと感想を記載しています。
今回は56話~65話のネタバレを書きました!
『生まれ変わってもよろしく』はLINEマンガ恋愛部門で上位ランキングに入る作品です!とても面白いので、ぜひ読んで見てくださいね。
因みに原作は韓国で連載中のWebtoonマンガです!
生まれ変わるたびに前世での記憶を覚えている沙織は19回目の人生を過ごしていた。そんな彼女の恋路を阻むのは18回目に生まれ変わったまた別の私⁉
1話~20話までは現在LINEマンガにて無料で閲覧することが可能です!
こちらから見れます。
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000856
スマホから読んでみてください。
こちらでは56話からについて書いています。
56話より前の内容についてはこちらからどうぞ
ここからはネタバレです、ご注意ください!
生まれ変わってもよろしく ネタバレ
第56話(作戦会議)
不安がる駿に遥は、言います。失った誰かを覚えて置くことで自分が苦しむなら忘れるべきだと。
けれども駿は、前向きな気持ちになったかと思うと自分が守ってあげれば良いと結論を導き出します。
駿の発言が不安な遥は、対策会議をしようと信吾を誘います。
チキン屋で遥は、おばさんと信吾、香織と一緒に自分は沙織だと告白するかを話し合います。
言っても信じるのかと言う問題に、香織は昔あげたプレゼントの箱のカギと昔やった手品を見せれば良いのでは?と提案します。
箱のありかは、昔初めてあった場所にあるのだと言います。
第57話(不安を消すには)
本当にカギを取ってきて欲しいのかと信吾に言われて悩む遥。
駿の不安を消すためにどうしたらいいのか…。
香織が言ったずっと側に居れば不安がなくなると言う言葉を思い出します。
会いたいとメッセージを打つと、パパラッチが張っているからと言う駿。
うちに来ます?と言うメッセージを自ら送りあたふたします。
遥はうれしいと思いつつも、他の人にもこんな感じだったらと危機感なくて怖いと感じてしまいます。
駿に会いに来た遥は、エレベーター前で駿のお父さんに会ってしまいます。
第58話(駿の部屋)
駿が扉を開けるとそこには遥ではなく父が立っていました。
大立と何かあったことを察する駿。事実関係だけ確認して父は去っていきました。
駿の部屋に来た遥は、嫉妬していることは、信吾のこと、記事のことを最後に知ったこと、ファーストキスの相手だと言い、隠すのうまいでしょ?と言います。
そして、駿に守られなくても、自分の身は自分で守るし、幸せになれるように一緒に努力していこうと話す遥。
遥の兄は、駿に情報を売るため、携帯番号を調べて、電話をかけます。
事故を起こした犯人を知っていると告げられた駿は、どういうことかと尋ねます。
第59話(悪夢)
遥の兄に呼び出された駿。
二度と悪ふざけしないために警告しに来ただけだと言い、このことで連絡したらただじゃ置かないと冷たくあしらいます。
しかし、あの事故で関係のない子が死んだと言う言葉に、反応する駿。
駿は、井村隆と言う男の名前を聞き、確かめたらお金を渡すという取引をします。
それから、駿はぼんやりとした黒い影の悪夢にうなされます。
事故を起こした真犯人を追求するため、井村に会うと…。
第60話(事故の犯人)
カギを探しに室井家の書斎に来た信吾は、会長と鉢合わせしてしまいます。
駿と遥の仲が親密だと思った会長は、信吾にどうして言わなかったのかと問い詰めます。
結局目当ての本も見つからず、室井家に出入りできなくなったことを信吾は遥に報告しました。
駿のほうも井村に事件のことを問い詰めるも、否定されて何もわかりませんでした。
五十嵐は、事故を起こしたのは父さんの仕業だろと、父に言います。
五十嵐の父は、自分が息子に人殺しだと思われていたことに怒り、否定しました。
そして、井村が電話をかけた相手は…。
第61話(夢の中の沙織)
毎日夢の中に沙織が出てきて、うなされる駿。
井村に事故のことを否定されても何度も会いに行きます。
駿の父とやりとりしている井村は、下に見られていることに腹を立てて、脅すようなメールを送ります。
兄から聞いたからと遥は、駿が何度も井村の元を訪ねていることを心配します。
遥は駿を抱きしめて、怖ければやめてもいいと諭します。
本当は逃げたい。夢の中に現れる沙織は駿の怖いという気持ちを表していました。
信吾が電話を取ると、駿に井村の件で事情聴取したいと言う連絡でした。
第62話(井村の死)
井村が死んだと言う知らせを聞いた遥。
駿が大丈夫か心配で、23年前の事件の真犯人との関連も疑います。
今まで、事件を調べていたことを言わなかった駿に信吾は、呆れた表情を見せます。
自分を責める駿に、タイミングが悪かっただけだと宥めますが、駿の気持ちは晴れません。
あの事故は単純な事故じゃなかった…。
井村と一緒に居た男から電話がかかり、23年前の事件の時警察もグルだったと言うこと。
そして、犯人が家族の中にいるということを告げられます。
第63話(いつでも諦められる)
信吾は電話で駿がいなくなったことを遥に言います。
遥は、井村の件も知っているし、事故が人為的なものだったことを信吾に話します。
駿を見つけた遥は、タクシーに乗り込む駿を追います。
自分さえいなければと責め続ける駿は、沙織の母のことを思い、涙が溢れます。
遥が駿を見つけても、駿はその手を振り払ってしまいます。
自分を殺すための事故だったと言うことを知った駿は、何を言っても聞く耳を持ちません。
遥は、どんなに自分が不利になろうとも、ここで自分が沙織だと告白することを決めます。
第64話(信じてくれますか)
自分が沙織だと駿に話した遥。
駿は、バカなことだと相手にしません。説明しようとする遥にツラさから声を荒げます。
家族の中に犯人がいることを信吾に話す駿。その上で協力して欲しいと言いました。
精神的に参ってしまった遥は、香織と会います。
事故の真実を話さないでおこうと思っていたのに、香織にそのことを話してしまいます。
香織は本当に心配して、遥を抱きしめます。
生まれ変わっても全部覚えている人もいる…。そう言っていた沙織の言葉を思い出す駿。
箱のカギがどこにあるか言ったら信じてくれますかと遥は駿に言うのでした。
第65話(箱のカギ)
沙織が好きだった本の中に、カギが入っている。
箱の中身を確認した後に読むようにと駿は遥に紙を渡されます。
本の名前を知っていることで無視することができない駿は、本当にカギがあるのかを確かめるために書斎に行くことに。
下にあった本を上へと移動させたことで、信吾に見つけられなかった本は、上の棚にありました。
本を開いてみるとカギが転がり落ちます。
カギは遥が言った通り、駿の箱の物でした。
生まれ変わってもよろしく 感想
駿と遥の仲が深まってきてほっこりしました。
家に行くシーンはとても良かったです♡
しかし、良い雰囲気も束の間、次から次へと障害が襲い掛かります…
*
23年前の事故の黒幕は一体誰なのでしょうか…!?
駿の父が何かを知っていることは確かですが、信吾も言うように違う気もします。
本気で駿を疎ましく思う人物や、意外と身近な人物など色々と考えられますね。
親族の会にも怪しそうな人が数人いたのを思い出します。
遥が本当のことを言うのだろうかとドキドキしながら読んでいたけど、言ってよかった!
遥が駿に沙織の生まれ変わりであることを話してしまいました。
駿は遥とどんな関係になっていくのかとても気になります!!
*
次回の展開も楽しみです!!
生まれ変わってもよろしくの続きはこちらからどうぞ
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