6月24日発売のLaLa8月号を読みました。
今回は、『天堂家物語 54話』のネタバレと感想を記載したいと思います。
最近は雅人様とらんの掛け合い(駆け引き?!)がとても微笑ましくて、癒されます…。今回も凄い良いシーンありました!
他にも今月号のLaLa面白かったですよ~。
LaLaの他のネタバレはこちらに(^^♪
ではここからはネタバレです。細かい話は色々端折ったり纏めたりしています、ご了承ください。
前回、操の新たな操り人形(?)になった常子さんと操との会話。隼人さんの具体的な人物像が少し垣間見えたところで終わりました。
果たして今回はどのような話になるのでしょう?
常子さんの話は出てくるのかな・・・?
天堂家物語 ネタバレ
店の個室で、甘味を味わう黒田と光臣。
黒田は解雇された使用人の行方は一人もわからなかったと報告します。
そして自身の推測として、このリストは「行方不明の使用人リスト」であり、天堂家では表沙汰にできないことが起きているのではないか、光臣の父親はすでに天堂家を見限っているのではないかと話しました。
顔色を変える光臣。
黒田は、このことを他言しない代わりに天堂家の情報をくれと、凄みのある笑みを浮かべます。
*****
近々行われる先々代の三十三回忌で、雅人と隼人が直接顔を合わせることに。
雅人は、以前隼人に母親を侮辱され、隼人をうっかり張り飛ばしてしまったことがありました。
それ以来、二人は一度も会っていないそう。
雅人を心配したらんは同行を願い出ますが、許可がないと断られてしまいます。
不満げに去るらんを追い、心配させないようにらんの頭を撫でる雅人。
雅人は金平糖を食べに来いと頬に触れます。
やけに触りたがる雅人に、らんが鴉の言葉を借りて「助平なんですか?」と聞くと、雅人は怒った顔(笑)
雅人に触れられるのは気持ちがいいとらんが言うと、雅人はらんをぐいっと引き寄せてキスをします。
*****
縣からの連絡を待つ周。
晶を心配して考えを巡らせているところに、縣が晶を連れて戻ってきました。
周はふらついている晶を縣から奪い取り、その腕で支えます。
縣によれば、晶は熱が出ているにも関わらず、周のもとへ行くと言ったそう。
気持ち悪いと訴えながらも、晶は雪人とカードを使った賭け事をしたと声を震わせながら話します。
手袋をとられ、いらない子だと言われたと。
周の言うとおりにするから自分を守ってほしいと、晶は周の胸にすがります。
*****
晶は眠りにつきました。
三十三回忌を欠席するかと周に問いかける縣。
しかし周は、隼人と雪人が出席すると聞くと、前を見据えて「行く」と答えました。
*
続く。
助平なんですか?って直球で聞くらん、勇者すぎるww
鴉の悪い影響が出ちゃってますね……ww
晶と周ですが、周にすがる晶の姿が以前からはとても想像できない弱々しさで、切なくなります。
一族が集まる三十三回忌……波乱が起きそうですね。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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