LINEマンガで連載中の『生まれ変わってもよろしく』のネタバレと感想を記載しています。
今回は100話~104話のネタバレを書きました!
『生まれ変わってもよろしく』はLINEマンガ恋愛部門で上位ランキングに入る作品です!とても面白いので、ぜひ読んで見てくださいね。
因みに原作は韓国で連載中のWebtoonマンガです!
生まれ変わるたびに前世での記憶を覚えている沙織は19回目の人生を過ごしていた。そんな彼女の恋路を阻むのは18回目に生まれ変わったまた別の私⁉
1話~20話までは現在LINEマンガにて無料で閲覧することが可能です!
こちらから見れます。
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000856
スマホから読んでみてください。
こちらでは100話からについて書いています。
ここからはネタバレです、ご注意ください
生まれ変わってもよろしく ネタバレ
第100話(生き返らせて)
双子の姉妹がどうして夫婦のフリをしてるのか気になる香織。
遥は、反逆者に仕立て上げられた身分の高い家の子供が女二人じゃ危険だから偽装しているみたいだと説明します。
恋人じゃなかったことに安堵する信吾。。
***
次に信吾の手を取ると今度は平蔵という男が現れます。
平蔵は雪の婚約者でした。華は雪と平蔵を再び会わせてあげたいと思い、引き合わせますが、ある日の夜、華は、平蔵に会うと言っていた雪が家の中で死んでいるのを見つけます。
平蔵は、自分の無実を証明するために、雪を殺し、雪が華のための身代わりになったことを知ります。自分のせいだと絶望した華は、雪を生き返らせてと願い、なぜかもう一人の自分と目が合います。
駿に会いに行こうと外に出た遥の前に、二人の男が立ち塞がるのでした。
第101話(サカナと遭遇)
遥が誰かに話しかけられて電話が切れてしまい心配する駿。
信吾と香織にも連絡して、遥を探すことに。
その頃、遥は自分を捕まえようとした男たちをボコボコにして、振り切っていました。
携帯が壊れたため、公衆電話から電話をしようとしたら、銀髪の男に声をかけられます。
その瞬間に、遥は気を失ってしまいます。
駿は、サカナと呼ばれる男がワゴン車の前で電話をしている様子を目にします。
もしやと思い、順平の知り合いのフリをして近づきます。
すでに遥が別の車で運ばれたことを話すサカナ。乗っていきます?と聞かれて後部座席に躊躇する駿は…。
第102話(忘れていた記憶)
髪色が銀髪で魚みたいだからサカナ。
信吾は、駿と一緒に車に乗り込んだ男を見てピンと来ます。
駿にメッセージを送り、無事を確認します。
順平のところに着いた駿は、敵だらけの中、淡々と話を進めようとします。
持分を渡せと言う順平に、たかがそんなことで遥を誘拐したのかと言う駿。
一人だけで乗り込んで来たのに堂々とした態度をする駿に、タジタジな順平。
駿は、勝ったと思わせた所で近づいて来た順平を刃物で脅します。
遥は気を失ったまま、忘れていた記憶を思い起こしていました。
幸せで楽しい記憶。
長い苦しみを終わらせないようにしていた自分自身と向き合うことになります。
第103話(室井駿のせいで)
順平を脅していると、駿は頭を殴られたことで耳鳴りが始まってしまいます。
ピンチの最中、信吾と大吾とその仲間たちが現場に到着し、警察のフリをして、加勢にやってきます。
倒れた順平が、最後に仕返ししてやるとナイフを掴もうとすると信吾が邪魔をします。
信吾を殴ろうとしたら逆に殴られる順平。そして駿が手刀で気絶させることに成功します。
証拠を隠滅させるため、灯油を撒き、火を付けるサカナ。
駿は咄嗟に炎から信吾を守ると、遥を助けるために階段を上っていきました。
遥の心の中で、自分を守っていたと言うもう一人の自分。
前世を忘れられそうになると邪魔をしていたのは、苦しみと悲しみの集合体である存在でした。室井駿のせいで自分を否定するのかと聞くもう一人の自分。
駿が死ねば気持ちが弱くなり、また共存できる。そう考えた所で目を覚まし、遥は、駿の首を絞め始めます。
第104話(選択の時)
前世で必要だったもう一人の私。
先の見えない孤独で必要だった苦しみを分かち合う自分。
今までの苦しみは駿に出会うためだったと言う遥は、最後の記憶を駿と一緒に作りたい。
そしてもう必要ないと言い、もう一人の自分を体から追い出します。
駿に名前を呼ばれて正気に戻る遥。
首を絞めてしまったことに気づき謝ります。
しかし、駿はそんなことよりも遥の無事を心から喜びます。
そして側にいられなかったことを悔いて謝ります。
駿は眠くなってきたと言うと、意識を失ってしまいます。
心から願うことで前世を覚えていられるのなら今度は俺がお姉ちゃんを覚えていて探し出す。
駿にもその選択の時が訪れるのでした。
*
続く
生まれ変わってもよろしく 感想
遥が記憶の連鎖を断ち切る方法は、思っていたよりも簡単な方法でした。
ですが、それを複雑にしてしまっている自分自身が居たということ…。
願いを叶えるための枷として、孤独な自分と戦わなければならないということがあったのですね。
駿の無事はいかに。
記憶の選択を駿もすることになるのでしょうか。
駿と遥の絆を信じてこの先の展開も祈る気持ちで見守ろうと思います…!
*
次回の展開も楽しみです♪
*
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