9/22発売の、LaLa2022年11月号掲載の『赤髪の白雪姫130話』のネタバレと感想です。
今月は転生悪女の黒歴史が表紙でした。カッコいいんですけど!
紙版にはふろくでニャンコ先生のおはしがついていますよ!めちゃくちゃ豪華w
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ここからはネタバレになります。新章突入です。
赤髪の白雪姫 130話 ネタバレ
貼り出されていた求人の依頼主は、シンス・ジランという人物でした。
求人について聞くため、ゼンとオビはマキリのもとをたずねます。
辞令が来ているだろうと問うゼンにマキリが渡したのは、予想に反してゼンへの指令でした。
***
一方、白雪もまたマキリに会おうと駆けていました。
ミツヒデと木々に呼び止められた白雪は、依頼主のシンス・ジランはゼンの叔父であると聞かされます。
***
ゼンへの指令の内容は、至急白雪をジラン家に臨時薬剤師として派遣しろというもの。
本人の体調に問題はないらしく、また至急とあるのに日付もない、妙な指令です。
ゼンがそれを指摘すると、マキリはゼンに尋ねられたら指令を渡すよう陛下に命じられただけだと話しました。
***
並んで座り、白雪とゼンは二人きりで話し合います。
白雪は出発は明日と決めていました。
一緒に行く、とゼン。
ゼンがいれば、求人の条件の一つである爵位の証も揃います。
白雪はゼンの横顔を見つめました。
思わず手を伸ばしかけ……それに気付かれて、頬を赤くする白雪。
その手を取ると、ゼンは自分の頬に引き寄せました。
赤髪の白雪姫 130話 感想
依頼主はゼンの叔父上でした!
そしてゼンにも指令が……ほぼ名指しの求人で白雪を呼びながらゼンにも指令を出す目的とはいったいなんなのでしょうか?
「それは至急とは言わない」、もっともなツッコミw
シンス・ジラン様、どんな人かは行けばわかるらしいですが……今の時点では掴みどころがない感じですね。
白雪とゼン、離れている時間が長かったですが、やっと二人で話すところが見れてよかったです!
爵位の証の条件は他にもクリアする方法があるのに、それでも一緒に行くと譲らないゼン……これは一緒に行きたいと言っているのと同じですね!
まっすぐな横顔、かっこいいです♡
手を伸ばす白雪のしぐさや表情から、ゼンを好きな気持ちが感じられてぐっときました!
そしてラストの、手を頬に引き寄せる絵が素敵すぎます♡
このあとどうなったのか気になる……。白雪とゼン、ずっと穏やかに過ごせたらいいのですが……叔父上のもとでは何が起こるんでしょう?
読者としては、そろそろ何か二人の間に一波乱が起きて欲しい気もする。
そういうマンガじゃないのは重々承知ですがw
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続きが楽しみです♬
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