LINEマンガ(電子漫画)で毎週連載中の『義家族に執着されています』のネタバレと感想を記載しています。
今回は50話~52話のネタバレを書きました!
「ある日私は愛する家族に殺されたー。」過去に戻ったペレシャティは自分の命と遺産を守ることを決心し、ラピレオン大公を訪ねる。ところがこの大公家、何かがおかしい。
果たしてペレシャティは無事復讐を終え、離婚できるのか?
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義家族に執着されています 50~52話 ネタバレ
50話
ペレシャティは、セルフィウスのいじめに関係する子の親たちを集めた。
しかし、みんなどうして呼び出されたのか分からないでいた。
そしてペレシャティは、今までセルフィウスが息子たちにいじめられていたことを話すと、みんな驚きを隠せずにいた。
いじめの証言もあることをペレシャティは伝えるが、トレレン伯爵はそんな子供が言うことよりも、親の方がわかっていると言い張った。
そして、そんな子供の発言で脅迫しているのかと問い詰められた。
ロレンバ男爵は、自分の息子の非を認めてペレシャティに謝罪をしたが、それを見たトレレン伯爵は、調子がいいと見下すように言った。
ペレシャティは、今後の事は書面で通知すると伝え、去ろうとした。
しかし、トレレン伯爵はペレシャティに対して、これからどうなるかと通告をするが、セルフィウスを守る一心で受け止めることにした。
去ろうとしているペレシャティに向かって、トレレン伯爵は、息子はしていないと大声で言っているところに、大公が現れた。
51話
セルフィウスがいじめにあっていると知ってしまった大公。
誤解を解こうとトレレン伯爵は説明したが、セルフィウスを呼んで真相を聞いてほしいと頼んだ。
トレレン伯爵は、ロレンバ男爵が非を認めたと話し、全て罪を擦り付けた。
しかし、トレレン伯爵が大公とセルフィウスは実子じゃないことを噂して回ったことを暴露された。
大公は、剣を取り出し、トレレン伯爵に向かって剣を向けた。
そして、親子共々閉じ込めるよう命令して去っていった。
ペレシャティは大公を追いかけると、セルフィウスの居場所を聞いた。
ペレシャティは、興奮している大公を落ち着かせ、セルフィウスにも理由があると話し、冷静に話すよう伝えた。
大公の元を訪れたセルフィウスは、いつもとは違う雰囲気を感じ、ペレシャティから離れられずにいた。
大公は、アカデミーであったことは全て事実なのか問いただした。
しかしセルフィウスは、アカデミーでの生活は順調で、成績もいい、今回の噂話も誰かの故意で、これからは大公家の名を傷つけないよう努力すると伝えた。
大公は、こんなことのために後継者にしたわけじゃないと、セルフィウスに伝えた。
52話
セルフィウスは落ち込む大公を見て、こんな問題を起こしてしまったことを謝るが、大公は隠していたことに対して怒っていた。
しかし、セルフィウスはどうして認めてくれないのかと話した。
いじめにあっていたのも事実だったが、耐えられる程度だったと。
なぜ今になって自分の事を気にするのか。
今まで通り、無視しておけばよかったんじゃないかと伝え、また別邸に戻って大人しく過ごすと大公に話した。
それを聞いた大公は、後継者にしたかったわけではなく、セルフィウスの家族になってやりたいと思ったからだと話した。
全て、セルフィウスにとっていいことだと思って選択してきたと伝えると、セルフィウスは今まで話しかけてくれなかったのはなぜなのか聞いた。
大公はそんなセルフィウスの気持ちを分かってあげられなくて申し訳なかったと謝罪した。
ペレシャティがいない間、グローリア様が進行を行ってくれていた。
パーティが終わり、大公家の人たちが集まり、話が行われていた。
とりあえず、閉じ込められていた親子も帰宅させたが、翌日通告させることになった。
*
続く
義家族に執着されています 50話~52話の感想
トレレン伯爵は自分の身分しか考えていないですよね。
親も親なら子供もそうなりますよね。
非を認めて、謝罪するロレンバ男爵が親として立派だと思いました。
大公は、もうしっかりセルフィウスの親だなぁと感じましたね。
セルフィウスの件で怒る大公もすごくかっこよく見えました。
結局は大公がすべてセルフィウスのためにしてきたはずのことが、セルフィウスにとっては寂しさを感じていたと知った大公。
セルフィウスが全て打ち明けてくれたおかげで、ふたりがこれから和解し、打ち解けてくれたらいいなと思いますよね。
そして、グローリア様からの通告は何でしょう…。
これからセルフィウスが平和にアカデミーに通えるようになるといいですよね!
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