私たちはどうかしているの6巻を、BOOKLiveさんで買って読みました。
あらすじ
あらすじ(bookLiveさんより)
身体の変化に戸惑う七桜だが、そのことを吹っ切ろうとますますわらび餅作り専念していく。七桜がなにかを隠していると気づく椿だが、そこには触れず思いやりを見せる。距離が縮まる二人。一方、城島も自分のしていることに疑問を抱きはじめ揺れる。七夕のデパート催事当日までにわらび餅は完成するのか!? そして、これ以上椿に嘘がつけないと思った七桜はようやく決心する。過去と現在の真実が明らかになる衝撃巻!!
だそうです。
椿と七桜が接近していると感じた6巻だった。七桜ちゃん、椿のことずっと好きだったんだもんね。色々あってもそれは好きだよね…(^~^)
ネタバレ込みの感想
義母とのイベント出品用に準備していたわらび餅のぶちまけ攻防。
城島くんが結局いい奴だったから、義母の妨害もうまく防止でき、なんとか丸く収まる。七桜のひねりも効いて、イベントも大成功。椿が、出店したお菓子を、しまや、の名前でお菓子を出す案を出して、みんな感動(義母以外ね)
そんなこんなで、絆をより強くする二人でした。
そしてやっぱりおめでただった七桜。
でも今の身の上では椿に素直に伝えられず。一方、七桜は何か隠していると椿は気づきます。
結婚式には七桜の身内にも出てもらいたいと思った椿は、母親役を以前してくれた夕子のところへ行き、参加するよう迫ります。(本当のお母さんだと思ってくれてんのね。)
七桜、夕子は戸惑います。
夕子に、自分は七桜が好きだ、そんな七桜を育ててくれてありがとう、と伝え椿に後ろめたさを感じ揺れる七桜でした。
夜に時間を取って、七桜を呼び出した椿。蛍を見せるために七桜を裏庭に呼び出したのでした。
そこで、椿は改めて(こんなきちんと言うのは初めてかも)七桜が好きだと伝えます。
本当の自分のことを伝えようとしてもタイミング合わず中々伝えられず焦る七桜。
そんな中、城島が気を利かせて、以前七桜の母が使っていた部屋へ案内してくれました。
そこでなんと、母からの衝撃の事実を伝える手紙を見ることに。
なんと七桜は、、
一方、大旦那は七桜同様、事実を知っていました。その上で、血の繋がる孫、を探していたのです。そんな時、七桜が作った上生を食べて箸を止めた大旦那。
椿はそれで、何かに気づいて。。
七桜はそんな中で自分を責めてここにはいられないと思い…。暗転。
うわぁぁーーーー!先が気になります。Beloveで今すぐ続きを読みたいレベル。
七桜、ここにはいれないだろうね。。こんな関係性とは。私の大好物の、大好きな人が仇でした、パターンです。
本当に、私たちはどうかしている。って吹っ切れて幸せになれれば良いんだけどね。
わたし