久々の日記。
私の2020年ヒットマンガの1つは天堂家物語でした。
(2019年もかも?)
8巻も面白かった!なんと言ってもやっぱり、主人公が魅力的なんだよね。
そのほかの天堂家物語の感想・ネタバレはこちらから。
あらすじ
天堂家現当主の長女・晶から届いた茶会の招待状。
母屋の情報を得るため招待を受けようとするらんに対し、雅人は「行かなくていい」と言う。
晶とその双子の弟・周の思惑は。
らんに双子の魔手が迫るーー。
2020年10月刊
白泉社より
ざっくりネタバレなので、期待をしないでいただきたいです・・・
感想 ネタバレあり
32話
長女・昌から茶会の招待状をうけとった”らん”。
らんちゃん行きたいなと思って、雅人さま、「行かなくていい!」と一刀両断。
(🤔心配している、クールな雅人様サイコー)
操とのやり取りの失敗を公開している”らん”は、雅人の説得を試みる。
「いる意味がない!」とまで、思い詰める”らん”ちゃん、カッコヨスギだから!!
(🤔いやいや、らんちゃん。雅人様といるだけで意味あるのよ)
そこで思い詰めて相談したらまさかの…・首筋を雅人様にかまれる。
「二度と俺のものに傷をつけるな」
(🙄ま、雅人さま~~~~~!!!
それ、別マンガで読んだαがΩにやるって言う、契約の儀式のやつじゃない・・?
てか、俺のもの!って言われたい… ← 誰目線なの私)
ってことで、”らん”は昌と面会に行きます。
33話
鳳城蘭として、お茶会に参加する”らん”。
しかし出て来たのは、弟の周!(え、マジか)
しょっぱなから偽物とばれてる。
ってか周も昌の偽物だから、偽物×偽物の会話。
雅人様にはやばいやつだけど、いい情報もGetして褒められる”らん”。
綺麗だったよって報告をして、嫉妬されてしまって終了。
(😚 ・・・・キュン)
周が昌に無断でらんと会ったので、昌は激怒。
34話
かわいい姿で、再度昌と会う”らん”。
今度は本物の昌が来て、前回と様子が違う”らん”に動揺。手を抓られる🙀
雅人様には「手を抓られました」と報告したら…
手の甲に雅人様からちゅーーーーー!が!!!!😍
「ご褒美」と言われる。
(🙄え、、、、雅人様、気が付いたら王子様なんだけど!!!
無意識なのがやっばーーーー!)
ご褒美やばすぎて引き摺る”らん”ちゃん。
(🤔…わかるわかる。それは尾を引くやつだね)
35話
また昌とお茶会する”らん”。
雅人はあなたにとってどういう存在?と聞かれて、「目が離せません」と言ったら
昌の逆鱗にふれちゃう。
昌の逆鱗に触れたことを雅人様に報告した”らん”。
らんちゃん、しょんぼりしながらもありのまま報告。
ありのまますぎて今度は雅人様の逆鱗に触れるの巻。
(😂だって!!!目が離せない存在の意味を問われて特別な意味はありませんなんて言うからーーーーー!!!!)
皆さん・・・ここからの雅人様×らんのやりとりは是非マンガ中身で見て下さい~~~~~。私はこのシーンが2020年No1のドキキュンシーンでした(絶対に死語)
36話
周と昌は”らん”を滅しようと画策し、また昌とらんはお茶会。
(😱お茶会しすぎやろ・・・・)
そこで薬を盛られて、らんちゃん周&昌に回収される。😭
次の巻に続きます。
まとめ
なんて雑な雑記!!!でも、みなさん、是非勝手読んで欲しいです!
私がきゅんっとしたところだけ記載してて、物語的には36話がとっても重要かと。
昌が節々で言うセリフとか、なぜそういう事を言うのか?
私は分からないことがいっぱいあった。
伏線が張り巡らされている気がする。
結論。斎藤けんさんの漫画はいつも面白い。
そしてまたLaLaを買った私であった・・・😂