花ゆめAiで好きな作品2つ目。草川為先生の年年百暗殺恋歌。
前回変な人物出てきてたから続きが気になっていた今回!どんな展開になるんでしょーか。
ebookjapan| 花ゆめAi 年年百暗殺恋歌 story09
鷹十里が千萩の代理になり、いよいよ始まる承継の儀式。その裏で寺を調べる雷火に、暗殺者・二之矢の刃が迫る…!?(36P)
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ネタバレ
夜、鷹十里(たかとり)は千萩(ちはぎ)の代理として継承の儀式の練習を行っていた。その帰り、千萩と歩いていると女中仲間3人と会う。
それぞれ3人とも用事があり外出していたとのこと。(告白だのなんだの)
(怪しいんだけどなんだ)
他の女中も何をしているのか気になった千萩は女中部屋を訪れるも特に変化なし。談笑して夜が更けた。
そしていよいよ継承の儀式がスタート。鷹十里は千萩に代わり龍神の面をつけて舞台に立つ。傍らからそれを見守る雷火(らいか)。
雷火は前話で見つけた芹生の部屋の花(折り紙の花)が気になっている様子。同時にそれが特別な花であると告げたのは薩汰(さった)で、「証拠あり殺せ」と指示を出してきたのも薩汰だと気づく。
(薩汰かなり黒…なんかの問題ありだな)
石和(いしわ)様が面をつけず踊るところからスタート。鷹十里は芹生から何かあっても私がいると言われ、これは大兄様に言われたかった言葉だな~と思う。
~~一瞬ここで芹生の回想~~
石和が生まれてから周りは石和を気に掛け芹生を軽視していた様子。したたかな石和は幼いころからそれを察知、活用してうまく立ち回っていたようだ。
(ここは表現が難しいので読んでください(投げやり))
その頃二之矢(にのや)は、寺の者を手に掛け、次のターゲット鷹十里に迫ろうとする。
寺の異変に気づいた雷火は、ここで寺を狙うなんて国盗りでは?でも薩汰じゃない何者かも…と考え、急に姫(鷹十里)を心配する。
その心配通りに、鷹十里は二之矢に突如矢を打たれ、倒れて‥?次の巻に続く。
次の巻が気になる流れ
姫様!と心配する雷火の顔が印象的な今回。。鷹十里無事でいると良いけど、何発か矢を食らってたし大丈夫かな(´;ω;`)
しかし、芹生と石和ってどういう関係?
石和一方的に悪者かと思いきやそうでもなさそうだし、本当によく分からない。
展開が読めないところが年年百暗殺恋歌の良いところ。3月20日の次巻も楽しみ!
(4/21Update)
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