LINEマンガで連載中の再婚承認を要求します、の原作、韓国小説の翻訳まとめを記載。
結論だけ書いたり、端折れる情景は端折って書いているため、全体的に伏線漏れあり。
80話まではこちらから。
81話
窓際に倒れていたクイーンを見つけ驚き、ひどく心配するナビエ。
クイーンの胸には矢が刺さっていた。
心配で思わず涙が出る。
クイーンは足についた手紙を見せて、早く見てよ〜と合図をするも、あなたの手当が先よ、とクイーンの胸から矢を抜いた。
胸にワインをぶっかけて消毒して包帯を巻き巻き。
クイーンを抱きしめる(照れるクイーン)
その足に巻かれた手紙には、ハインリからのメッセージ。
『そう遠くない場所にいるので、明日エルギ公爵の部屋を訪ねてください。』とあった。
鳥(クイーン)がまたナビエのところに来たことに、こんな時にまたか!と腹を立てるソビエシュ。
でも青い鳥の時のこともあるし、離婚騒動でナビエは落ち込んでいるだろうし…ということで見逃す。
そこへ、ナビエに緊急国政会議が開かれるという話が入る。ナビエも必ず参加するようにとのこと。
侍女たちは口々に参加しないでください!と言うが、ナビエは私が参加しなくても離婚は進むよと周りを宥める。
ナビエは、いよいよこの時が来たか…と思っていた。
ナビエは会議が行われる謁見の場へは、白い服で望んだ。
ソビエシュの隣になんの気ない表情で、座る。ソビエシュは謝罪の言葉を口にして何かを言いかけるも口をつぐんだ…
そこへ、大神官が開口。
ソビエシュから離婚申し出があったという話をすると会議がざわざわする。
貴族からは考え直してくださいと言う声も上がるが、ソビエシュは決定事項だから、と伝える。
ラスタは皇后のことは嫌いじゃなかった、今後をお祈りします(的なこと)を言うが、ナビエはスルー。
会議を終えて、1人になりたいと護衛から離れたナビエは、エルギ公爵の部屋に向かった。
と、そこにはハインリが。
どうやってここへ?と聞くが答えず、ずっとここで待っていたと答える。
力を与えていいですか?
と言い、ナビエを、抱きしめる。心地いいなと思うナビエ。
私は大丈夫と言うナビエに対し、ハインリは手の甲に口付けし
「離婚したらすぐ再婚しましょう」
と言うのであった。
そしていよいよハインリもかけつけたし、
これでやっと次回は第一話のシーンになりそう。
雑な翻訳で反省。大筋はあってそうだけどどうかなー
毎回LINEマンガで答え合わせしてますw
この続きの82話はこちらから。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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