4/19に先行配信したLINEマンガ再婚承認を要求しますの感想とネタバレを記載。
LINEでは5/17に無料公開されるみたいです!
(4/26Update)
この続きの76話のネタバレはこちらに!
課金勢なので、ここからネタバレありなので注意。
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ネタバレ
ナビエを恐れるあまり嘘をついてしまった!という、偽の両親。
夫婦の嘘はソビエシュも分かっているはずなのに、
その真偽などどうでも良いと思っているようなソビエシュ。
彼らが本当の夫婦かどうかは重要ではない。となると…?ソビエシュの次の行動は?
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自室に戻ったナビエ。
陛下の秘書のカルル侯爵がどこにいるか探して欲しいと指示したが、
カルル侯爵は外出中だった。
陛下の命令で数日間開けているということだった。
これでナビエは秘書の状況を理解。
”皇帝が離婚するにはまず大神官に離婚申請書を提出しなければならない。”
”カルル侯爵はソビエシュの命令で離婚証明書を持って、大神官に行ったのだ”
ナビエは思わず唇をかむ。
この後、大神殿で離婚申請書が受理されたら…
・大神官が皇宮へ来て
・ソビエシュ・ナビエそれぞれに離婚の意思を問う面会
・法廷に人を集めて、それに受け入れるか問われる
・「はい」と答えれば離婚成立
・「いいえ」は攻防戦だが勝ち目はないし…
ナビエは怒りで立ち眩んだ。
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急いで机に向かい、ハインリへ返信を書いた。
”離婚が進みそうだから早く再婚したい”と。
過去どの皇后も離婚後に再婚をしていない。色々関係が複雑になるからー…
ソビエシュはだれでも阻止しようとするはず。
ならば、離婚と同時に最初から再婚承認も受けるしかない!
そしてアルティナ卿に、手紙をパルアン侯爵に「一緒に」送ってくれと伝えた。
侍女は一体何が‥と質問をしてきたが、伝えることはできない。
「あとで仕事が整理されたら教える」と伝えた。
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アルティナ卿はパルアン侯爵が邸宅にいなくて、手紙を渡せなかったと言う。
ナビエは、パルアン侯爵が兄に会いに行ったのだと悟る。
「西王国に行ったのだと思う。パルアン侯爵を必ず見つけてこの手紙を伝えてほしい」
と再度手紙を渡した。
大神官に渡す前に手紙を届けたいが、間に合うか…。
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それから数日間、ナビエは気が気でないが忙しかった。
ラスタがまともに業務をできるようになるには時間がかかる。
それまで東大帝国の民たちを混乱に陥らせるわけにはいかない。
謁見や皇居の予算を実行することなどはなんとかなる。ソビエシュも助けてくれるはず。
しかし、ナビエは自分の私費で運営している福祉業はどうだろう。
それを皇室の名前で運営してきたが、ほとんどの助成金は自分のお金から出していた。
ラスタが私費でしてくれるとも限らないし、数年は用意しておこう。
数年あればラスタも皇后業務になれ、福祉事業も気にかけてくれるであろうと思ったのだった。
ナビエ…鑑のようなすばらしい人だな…
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数日後、突然エルギ公爵が訪ねてきて「書類が多くないか?」と言った。
仕事なので、と答えるナビエ。
副官はいないのか?と聞かれるも1人でやっていると答えた。
(副官に数年の仕事をしていると理由がばれそうなので)
突然天を仰ぐエルギ公爵は「罪悪感に苛まれているため」と答えたが
良く分からないナビエだった。
エルギ公爵うざ!!!
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次の日、大神官がやってきた。周囲はびっくり。
まずは大神官はソビエシュと面会。
大神官はまだ夫婦になる前の子供の頃の2人を覚えていた。
若い頃のソビエシュとナビエはとてもかわいく、可愛いカップルだった。
幼い2人は笑いあっていて、将来は幸せに満ちているだろうと確信していたのに、、
離婚するなんて!!
ソビエシュに向かって事実かと質問をする。
「事実です。皇后のために離婚します」
「コーシャル卿を制御できません、そして不妊の問題もあります」
それは一体何の話か、確実なのか、とソビエシュに問う大神官。
”皇后が不妊なのは確実である。理由は「口外しないで」”
と伝え
ソビエシュは自分が皇太子だったころの話をしだしたのだ…
まだ離婚シーンにならないのかい!
原作翻訳読みしているのでまだなのは知っているけど、じれったい。
でも今回ラスタが出てこなくてイライラが少なかったw
(4/26Update)
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