LINEマンガで連載中の『再婚承認を要求します』の原作、韓国小説の翻訳ネタバレを記載。
結論だけ書いたり、端折れる情景は端折って書いているため
全体的に伏線漏れあり。
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ナビエはハインリの手を握り、頷いた。
ハインリがゆっくり体を起こしたら急に恥ずかしくなったナビエだった。
2人でコーヒーを飲みながらしばし談笑。
ナビエがエルギ公爵はどこに行ったかと聞くと、
2人きりになりたかったから帰らせたと言う。
ナビエは理解していない様子。
ハインリは二人きりになれて舞い上がったためか
照れてコーヒーを継ぐ水をこぼしてしまう。
照れたハインリを見てぎこちなく感じるナビエ。
ソビエシュとは幼いころから一緒にいたので、照れたりする時間がなかったのだ。
****
さて本題。
ナビエ「ソビエシュがハインリを離婚法廷に参加できないよう妨害するでしょう。」
ソビエシュは離婚と同時に再婚申請をすると知ったら、何としても妨害するだろう。
ただ、結婚の承認を受けるときはハインリと一緒に出席する必要がある。
心配になるナビエだが、ハインリは心配しないで、と言う。
しかし今度は別の疑問。
なんでハインリは色々を理解しているのか?
ハインリは手紙を読んだのか?
アルティナ卿はこちらに戻ったばかりなのに。
読んだが理由は伝えられないというハインリ。
逆にハインリから質問。「皇后は結婚後最初に何をしたいですか?」
今聞くことか?wwwww
「国家の予算の流れを把握しやすいから、帳簿を見たい。早く仕事に慣れなくてはいけないからね」と答えるナビエだった。
受け答えに笑いましたww
*****
パルアン侯爵は数日間西王国で待機していたが、
いつになってもハインリから手紙の返事が渡されなかった。
まだかとマッケナに尋ねると、今不在にしていると回答が。
どこへ?と聞くも、あまり長くはかからないから宮殿でお待ちくださいと言われる始末。
(そうだよね、東大帝国にいると言えないよね)
侯爵自体も皇后の手紙を見てはいないものの、深刻な状況であると推察していた…。
*****
ナビエはハインリと会った日を最後に皇宮の外に出ることができなくなった。
150年前離婚を控えて皇帝殺害の計画をした皇后がいたからだそうだ。
ハインリと再婚することを少なくとも両親に伝えたかったな、と思うナビエ。
再婚するとはいえ、離婚のことを思うと一日一日心が重くなっていた。
*****
そしてある日ソビエシュがナビエの元に来た。
別れの挨拶に来たのかと問うと、
分かれている時間は短いですよ。と言うソビエシュ。
※ソビエシュはハインリとの再婚を知らないから、またナビエと再婚しようと考えている。
この意味が理解できないナビエは、別れたら分かれた後の時間の方が長くなるよ、と答える。
「別れた後、あなたに近くにいて欲しい」というソビエシュだが
ナビエは理解できない。
「離婚したら他人だろう」というナビエに対し
離婚しても、私達は他人ではないと答えるソビエシュだった。
確かに本当に他人のようになることは無い。
愛憎が残るだろうから。。。
と思いながらも、勝手な奴だ、理解できないと思うナビエだった。
*****
ナビエはイライザ伯爵夫人からどんな服を着るか問われ、
普段通りでと伝える。
侍女たちは涙ながらに準備をしてくれた。
服に袖を通しながら、これで再婚が無かったらどれほど惨めだったか…と思うのだった。
それでもやっぱり離婚は心は重い。
そしてソビエシュが訪ねてきた。
法廷に向かうためだろう。
騎士団長から、準備はできましたか?と聞かれ、
ええと淡々と答えたのだった。
いよいよ第一話のシーン!
赤の離婚裁判の衣装になった。
だけど、やり取りが辛くて見ていられないので早くハインリと再婚しよう!w
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