5/24発売、LaLa2021年7月号の天堂家物語の感想とネタバレを記載。
今回も天堂家物語が抜群に面白かった!!
赤髪の白雪姫はお休み。
ここからはネタバレなので、注意ください。
ebookjapan| 【電子版】LaLa 7月号(2021年)天堂家物語 44話 ネタバレ
晶が母屋での集まりに出たくないと布団から出なくなってしまった。しかし今日の集まりは隼人直々の誘いだった。そのため晶に代わって、周が女装して出席することにした。
集まりに行くとすでに叔父の直人(隼人の弟)がいた。直人は晶(とみせかけた周)に嫌味を言ってくる。ついでに雅人のこともある事ない事色々言ってくる。…雅人があんな人間だと知っていたら、最初から戦おうとせずに別の作戦で近づいたのに…と後悔する周だった。
そこに、びしょびしょの栄(隼人の付き人)が登場。(隼人に茶をかけられた)隼人は今日も欠席するそうだ。そこでは先々代の三十三回忌について話があった。
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帰り道に久しぶりの母屋を散策する周(晶の姿Ver)。がらんとしていて迷いそうな屋敷。
↑かなり不気味…。
そこで池に落ちそうになった子供を見つけ救い出す。子供は末っ子の雪人だった。何をしているのかと聞くと雪人は池で女の人が手招きしていたといった。気味が悪いと思う周。”助けるんじゃなかった!”と捨て台詞を吐いて立ち去る。
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雅人は操と会っていた。そこで操は栄に頼まれて、小山内男爵の屋敷で開かれる夜会に出席するという。男爵の末娘が隼人の婚約者だそうだ。
操はそこに蘭も一緒につれて来なさいと言った。しぶしぶ伝えておくと雅人は答えた。
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家に戻った雅人は室内で走り回る蘭に対して、ちょろちょろするな!と壁ドン。逃げようとする蘭。
なぜ逃げるのか問いただすと、雅人が怖いからだと言う。この前もなぜ一緒の布団で寝ていたのか…と言うと、雅人がやったんだと言う。雅人は熱出していて、自分で蘭を引き摺りこんだんだけど忘れているのでまた話がこじれる。
蘭は後ろに通りかかった立花に抱き着いて、それに雅人が随分と仲良しだな。と嫉妬して…?
続く。
感想
あれ!?前回と繋がらない。最終話の黒田と新キャラ六郷さんは44話には登場せず。
前回も不気味な男が登場したけど、今回もまた追加で不気味な雪人が登場。びしょびしょの栄も本当に怖かったし(是非よんでくださいw)
そして本家の屋敷が異様で本当に不気味でした。ホラー漫画ですか?笑
天堂家の人達が本当に不気味で怖いんですけど!
最後の蘭と雅人のやり取りに癒された💕
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