月刊Lala 2021年9月号、斎藤けんさんの『天堂家物語』第46話を読みました。ざっくりとしたネタバレと感想を書いていきます。
LaLaの他のネタバレはこちらに(^^♪
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舞踏会では、現当主長男の天堂隼人との縁談を持ちかけられている小山内常子がいた。
姉の清子が、今日は操が天堂家の人といるのだと聞く。
すると舞踏会に操と素晴らしい美貌の天堂雅人が現れる。
常子は紹介される前、隼人かと思いドキドキしながら挨拶をするが、雅人だと知りがっくりする。
しかし雅人からダンスに誘われ、心躍らせる。
そしてらんは舞踏会の端に座らされている。
待ちながら、雅人と唇を重ねたことを思い出し顔を赤らめている。
すると操がらんに話しかけてくる。
どこの馬の骨だか知らないが、せいぜい浮かれているがいいと正体を知っているかのような話しをされる。
雅人が会場の端を見ると、いるはずのらんがいない。
雅人は自分の思い通りにならないらんに対して、何を考えているのかわからない、自分のものにしたいと苛立ちを見せる。
らんのことばかり考える自分が、らんのことを好きだと表しているようだが認めたくない雅人。
雅人は頭を抱える。
操に正体がバレたと思い、舞踏会の外に逃げてきたらん。
そして舞踏会でみんなの雅人の見る目を見て、雅人が改めて特別美しい人なんだと実感する。
自分なんて顔に傷があり、隣にいるのは相応しくないと悲しみ泣くらん。
しかし雅人への恋心は募るばかり、、、
するといきなり後ろから誰かが現れる。
可愛い恰好をしているのにどうして泣いているのかと問われる。
後ろを振り返るとそこには殺し屋の鴉がいた、、
らんも雅人もキスをしたことで、お互いを意識しあっていますね。
らんは恋心を募らせていいのかと悩み、雅人も思い通りにならないらんに悩む。
2人の気持ちが明らかになってきて、キュンキュンするところも増えてきましたね!
この先2人の気持ちはどう変わっていくのか、、そして鴉が久しぶりに登場しましたね。
今後が楽しみです!
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