萩尾彬さんの『結婚×レンアイ。Love Silky』 story37を読みました。ざっくりとしたネタバレと感想を書いていきます。
正直、この作品は序盤が面白かった!今はちょっと飽きてきています。
明智さんのことがずっと好きです、と松本に告白される詩保。
ミツとセフレなのに、何故?冗談?と思うが、目を見て冗談ではないと詩保は悟る。
ミツと話す誠。
するとミツの彼氏(仮)が現れる。
一度別れたが、元サヤのお試し中だという。
彼氏に誠を、友達の弟だと紹介するミツ。
食事を済ませてきたという彼氏に、誠は誰と食事をしたのかを尋ねる。
しかし答えられず、墓穴を掘ってしまう彼氏。
前回も浮気が原因で別れたのだとミツはいう。
このホテルは本当は誰と来る予定だったのかとミツは彼氏に聞く。
しかし黙り込む彼氏。
いつだって一番にはなれないんだと思うミツ。
お試しはここで終了にするとミツはいう。
しかし彼氏は引き止めるためにミツの腕を掴もうとする。
そこで松本が現れる。
ミツの友人で弁護士だと自己紹介すると、彼氏は逃げ去っていく。
上の展望室にいる詩保の元へと急ごうとする誠。
松本に、明智さんが初めてだと思わなくてごめんと謝っておいてくれと誠は頼まれる。
詩保のところへと行き、初めてとは何かを尋ねる誠。
場所は代わり、ミツと松本が話している。
勝敗はどうだったのかと尋ねるミツ。
松本は詩保に告白したが、断られると察知し冗談だと笑ってごまかしたと伝える。
結果はわかってたからと強がる松本。
ミツに慰めて欲しいとお願いする松本。
時は戻り、詩保と誠がいる展望室。
ちゃんとした告白を受けたのが初めてだったという詩保。
自分がしたことは告白ではなく、婚姻届を突きつけて試したたけだったと改めて感じる誠。
詩保の初めてが欲しいと伝える誠、、
ついに松本が告白するが、玉砕します。
ミツは自ら彼氏に別れを告げる。
そして誠は詩保への想いをより募らせる。
果たして今後どのような展開になるのでしょうか。
物語も終盤戦!このあとの展開も見守ります。