LINEマンガで連載中の『再婚承認を要求します』の原作、韓国小説の翻訳ネタバレを記載。
端折ってまとめて書いているので、全体的に伏線漏れあり。ご了承ください。
過去の翻訳はこちらからどうぞ!
160話 信じること
ソビエシュから「ハインリのせいで痩せたのか」と聞かれたナビエは、きっぱり「そうではない」と否定した。
しかしソビエシュは回答を理解していない様子で「いつでも戻ってきていい」と返す。
それは全く自分の言葉が聞こえていない様子に見えた。何度も否定したナビエだったが、諦める。
突然再びなぜそのように言うのか不思議に思った。愛していると言ってきた前回のことも不思議であったが…。
ナビエが立ち去ろうとすると、ソビエシュは「あなたの夫が浮気性であると聞いた」と言ってきた。
「自分のプライドは捨てれば良い」と続ける。
この言葉を聞いたナビエはソビエシュが変わっていないと思い、彼に襲い掛かりたい衝動に駆られた。
それを抑えて、今がどれだけ幸せか、今後あなたにかかわるつもりはない、と伝える。
ソビエシュは「今まで以上に満足しているというのは、自分との結婚生活以上ということか?」と聞いてくる。
その言葉に、過去の子供の頃だった自分を思い返す。もちろん何も知らない子供の頃は未来への希望に満ちて、最も幸せだった。両親から愛され、親友であったソビエシュと楽しく過ごしてきた日々は本当に幸せだった。
だが、その幸せを打ち破った張本人からそのような言葉をかけられることが心外だった。
考えた結果「陛下と一緒に過ごした子供の頃も幸せだったが、すでにあなたによってその幸せは打ち砕かれた。」と返事をした。
暗い表情をするソビエシュは「ハインリとクリスタ王妃の噂を聞いて心配した」とナビエに伝える。
その話はデマだ、と即時に否定するナビエ。これ以上ソビエシュと言葉を交わすことが苦痛だった。
立ち去ろうとすると、また話しかけられる。
ソビエシュは「なぜここに来たのか?」と問いかける。
あなたに言う必要はない、と答えた。
しかし、ウィルウォルを治める皇帝である自分に伝える必要はあると言われ、「学長に会いに来た」とだけ告げた。
それでも、具体的に教えろと食い下がるソビエシュ。
秘密だと答えると、「魔力の減少に関する話に関係しているのか?」と問いかけられる。
ナビエは考える。魔力増加であれば、自分に関係あるだろうが、減少は関係がない気がした。
ソビエシュは最後に「ハインリ皇帝を警戒するように」と告げたのだった。
*****
ソビエシュと別れたナビエだが、彼の言葉が心にひっかかっていた。
なぜ彼はそのように告げたのだろうか?魔力減少に関して警戒するように…の意図が分からず悩んでいた。
その後、魔法学校の学長と面会。彼は以前会った時よりも元気がなく見えた。急な面会依頼を詫び、話しかける。
「学長に魔力に関連した仕事で助けを求めたく…」
その話をした瞬間、学長が今あなたを助けることが出来ない。と告げる。
ナビエはそれは自分が西大帝国に行ったからか?と聞くと、そうではないと言う。
寧ろ再婚を歓迎していた側だと告げた上で、「自分は東大帝国の国民であるから、今西王国にかけられている疑惑が晴れないとナビエへの協力はできない」と言う。
何の話か分からないナビエ。
学長は、「あなたがそんな人ではないと思っている。切に願っている」と告げたのだった。
*****
そして夕食。ナビエはハインリと二人で来る予定だったお店で一人で来た。
食事中も学長とソビエシュの言っていた「魔力の減少」「疑惑」の単語が気になっていた。
もしかしたら二人は西大帝国が魔力の減少を引き起こしていると考えているのだろうか?と気になった。
ハインリはそんなことをする人ではないのに…。
ふと全く魔力のなかった自分が、部屋にある魔法石で作ったベッドによって変わったことを思い返した。疑惑が頭をよぎったが、水を飲んで押し流す。
確かにハインリは猫かぶりだが、そんなことはするはずがない。魔力を奪うなんて。エベリーの苦しむ姿を思い返しても、ハインリが犯人だなんて思いたくもない!と考えた。
食事をしていたが、その味を感じないほどにナビエは考え込んでいた。
そんなナビエを見た店員が気にかけて、新聞を渡してきてくれた。そこには『ラスタの実父登場』の文字が。
予想できる事態だったが不可解だったのは、”ラスタがラスタの実父だ言う言葉を正しいと行っている”。”ラスタの実父と言われた貴族も、突然立場を変えてその言葉が正しいと言い出した”という点だった。
この記事を書いたジョアンソンという記者は、「ラスタは実父の脅迫を受けたりお金を無心されたりして言葉を変えたのではないか」と問題提起をしていた。
***
食事後、侍女ジュベール伯爵夫人ともその記事の話題になった。
不思議なのは記者のターゲットは父親だと思われたが、どうもラスタにも侮辱する言葉が記されていたことだった。
ナビエは理解に苦しんだが、一体ラスタに何が起こっているのだろうか…?と考えた。
*****
ナビエは帰国後、学長との話をハインリにした。また疑惑のことも伝えた。
「そんなはず絶対ないのに、学長は何か誤解しているようでした」「ハインリがエベリーのように苦しむ人を作っていることは無いと信じている」とハインリへ告げる。
ハインリは何も答えなかった。
そしてナビエは魔法の事はカフメン大公に助けを仰ぐことにした。
ラスタの話は合えてしなかった。する必要もないと思ったからである。
***
夜、ハインリの横に眠る。
いつの間にか彼は当然のように夫となり、横にいるだけで自分に力を与える存在になっていると感じて不思議に思った。
数日間の移動の疲労がありナビエは急速な眠気に襲われる。
しかしふと目を覚ますと、横にいたはずのハインリの姿がなかった。
ナビエからしたら、彼の愛は全く理解できないでしょう。
そりゃそうだ、あれだけラスタのことを信じて彼女を傷つけたのだから‥。
そしてハインリの起こしていることへの警告をしました。

ナビエは良くも悪くも、前のソビエシュみたいに盲目な状態なのかも。
でも思うんですが、そんなに魔力減少って悪い事なのかな?
平和に戦争をなくすことを考えたら、一番合理的で人命を救う方法だと思うけど…
そりゃー魔力を失った魔法使いの失望は目も当てられないでしょうけど(苦笑)
とりあえず犯人はハインリなんですが。ナビエはそんなことする人じゃない!って思っているんですね。ハイ。

記事よんで、私もびっくりしました。そんなことなってるんですか?!
うまくいったなー。まじでジョアンソンやり手じゃん!
どうでもいいと思っているはず、知りたくもないはずなのに、ラスタのことを気にかけるナビエ。
ソビエシュへの態度もさることながら、やっぱり優しい人ですよね。
ハインリへ報告とともに、学長から投げかけられた言葉を伝えたナビエ。
ハインリは何も返事できない…

ナビエが信じているだけに、ハインリにはうまく釈明して欲しいな、と思ってしまう私です。
この続きの161話はこちらから。

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