まいにち少女漫画日和
8/5発売！神様学校の落ちこぼれが表紙の花とゆめ。
神さま学校のおちこぼれ、聖巫女の守護者、名探偵耕子は憂鬱のネタバレと感想を記載します。
今回、「薬屋のひとりごと」で人気の日向夏先生 × 「ラブミーポンポコ」赤瓦もどむ先生の協力タッグ漫画の新連載！「神さま学校の落ちこぼれ」が始まります。
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ebookjapan| 花とゆめ 2021年17号
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さっそく書いていきます！
神さま学校の落ちこぼれ(作：日向夏＆赤瓦もどむ) 1話 のネタバレと感想
ネタバレ
この世界では、神通力が強く人格が優れたヒミコという存在には、「神さま」の資格が与えられる。
ナギの祖母は神社の神さまであったが、交通事故によりなくなってしまう。
そして、本来なら跡取りであるヒミコの兄・たけるは、祖母が亡くなったことによるショックで引きこもりになっていた。
そのため、ナギは神社の跡取りの神さまを探すのだった。
＊＊＊＊＊
学校へ行く途中、ショートカットをして森の中に入るナギ。
すると、ナギは森の中で倒れている少年を見つける。
ナギはその少年をおんぶして連れて帰ろうとするが、「おいで」という声とともに何者かに体を引っ張られてしまう。
何とか声の主を撃退することに成功したナギであったが、力を使い果たし近くの池で気を失ってしまう。
＊＊＊＊＊
幸いにも何者かに助けられたナギだったが、寒かったのか風邪を引いてしまう。
そんな中、ナギに「神さま学校」への合格通知が届くのだった。
続く。
感想
今回からの新連載の作品で、ジャンルとしては学園ラブコメだと思います。
神さまが資格制ということで世界観がなかなか面白いですね。
ナギは神さま学校への入学が決まりましたが、次回はどんな展開がなるのか楽しみです♪
聖巫女の守護者(作：友藤結) 5話 のネタバレと感想
ネタバレ
サビとシアリズのもとに、アリスの魂を持っている男・クロウが現れる。
サビはシアリズに愛情を向けるクロウを追い払おうと近づくが、穢れの影響を受け動けなくなってしまう。
しかし、サビは純粋な怒りによって穢れが発生するのを防ぎ、再びクロウに対峙する。
サビの気迫に押されたクロウは、シアリズに「次は私の愛を受け入れると信じている」という捨て台詞を残し、その場を後にするのだった。
＊＊＊＊＊
次の日、幸いにも町の人々やサビに穢れの影響は残っていなかった。
そして、シアリズはサビの昨夜の自分に対する勇敢な行動を嬉しく思い、サビに本来の名前「シア」と呼んでほしいと頼むのだった。
続く。
感想
シアリズのことを身を挺して守るサビがかっこよかったです。
シアリズとサビの距離もだんだん近づいているような気がします♪
クロウという恋のライバル？も出てきましたが、次回はどうなるのでしょうか？
名探偵耕子は憂鬱(作：鈴木ジュリエッタ) 16話 のネタバレと感想
ネタバレ
耕子は佑清と話していると、突然悲鳴が聞こえた。
耕子が声のする方へ駆けつけると、なんと佑武が倒れているのであった。
＊＊＊＊＊
佑武は、耕子が持ってきた豆大福に入っていた毒で倒れたようであり、真っ先に疑われる耕子。
しかし、佑清は、耕子が相続権を放棄するために来ているため、耕子に動機がないと主張する。
色々と不安に駆られる耕子であったが、その日は疲れて眠ってしまうのであった。
＊＊＊＊＊
翌朝、探偵スイッチが入り推理を進めていく耕子。
佑清は花婿候補のライバルを減らすという動機があるため、警察に犯人ではないかと疑われてしまう。
それに対し、耕子は、犯人が主要な相続人であれば誰でもよかったと考えるのが妥当と主張し、佑清への疑いを払拭する。
さらに、耕子は推理を進めていく中で、佑清・佑武・佑智以外に4人目の隠し子がいるのではないか、という仮説を立てるのだった。
続く。
感想
佑清が耕子への疑いを晴らしてくれてとてもよかったです。
でも、探偵ものだと逆に、こういういい人が犯人だったりすることが多いんですよね（笑）
佑清が犯人じゃないことを祈りつつ、次回の展開に期待です♪
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