8/19発売の花とゆめに掲載されている呪いの子の召使い、フラレガール、神さま学校の落ちこぼれのネタバレ、感想を記載します。
フラレガールの表紙が鮮やかで綺麗な今号(^^♪
書下ろし付録も素敵です。
他の話はこちらの記事で書いています。
電子漫画ならebookjapanがお得です♪
**
Amazonと楽天・Yahooでも♪
早速書いていきます♪
王宮に捨て子の赤ちゃんが届けられ、その赤ちゃんを預かることになる王子とレネ。
赤ちゃんの名はクレールと言い、どうやら王子になついているようである。
そんなクレールは、実は稲妻を発することができる呪い子の赤子であった。
*****
初めは苦手意識を持っていた王子だったが、クレールとも打ち解け、レネと2人で父親を捜すことになる。
そんな中、不良に絡まれた恐怖から、能力をコントロールできないクレールは稲妻を発してしまう。
するとそこに、カラ国で会った男が現れ、クレールの稲妻は突如として消える。
そして、その男は「呪い子を見てくれる『孤児院』がある」と、王子とレネに告げるのだった。
続く。
感想
王宮に捨て子の赤ちゃんが届けられるという新たな展開を迎えました。
途中で王子が、レネとの赤ちゃんができて幸せそうに暮らす妄想をしているのが可愛かったです。
王子とレネの子どもに対する優しさが見えてとても良い回でした。
ネタバレ
何の間違いか神通力の使える人間「ヒミコ」と断定され、神さま学校に入学することとなったナギ。
入学したは良いものの、ナギは自分の能力が分からず、成績は最下位に近い落ちこぼれになってしまっていた。
*****
念動力(サイコキネシス)の能力があるかどうか確かめるナギであったが、結局、能力の存在は確認することができなかった。
そんな中、近くにいたサガミらに誘われ、能力を増幅させる「呼び水」にエネルギーを溜めるのを手伝うことになる。
サガミがその呼び水を使い、能力を発動させると、能力が暴走しコントロールが効かなくなってしまう。
そして、500kgの重りが顔に当たる寸前で、神さまのツクヨミが登場し、助けられるナギ。
ナギはそんなツクヨミの姿に感銘を受け、神さまを目指す決意をするのだった。
続く。
感想
神さま学校に入学できたものの、ナギは落ちこぼれてしまいます。
しかし、どうやらナギは隠された能力を持っているようですね。
どんな能力を持っているのかも気になりますが、ツクヨミとの関係も進展していってほしいですね。
ネタバレ
色気を意識しすぎたためか、色気が絶賛迷子中になってしまった響。
そんな中、響は美猫先輩が多々良先輩を誘惑しているのを目撃してしまう。
その光景に驚いた響だったが、美猫先輩の言葉から「筋肉こそ色気ではないか」という結論にたどり着くのだった。
*****
雨が降ってきて人のいない教室に2人きりで雨宿りをする響と青山。
響は美猫先輩のように青山を誘惑すると、青山からキスをされる。
それから響は、自分の色気の出し方についてのコツを掴む。
そして、さらに色気についての研鑽を重ねた結果、響は無意識に周りを悩殺させるような色気を手に入れることができたのだった。
続く。
感想
色気が迷子になっていた響でしたが、青山くんとのキスで色気を取り戻せたようです。
青山くんとのイチャイチャもあって今回はキュンとしてしまいましたね。
次回はいよいよ学際四天王の1人・白梅との対決になるのでしょうか?
次回もどれも楽しみだ!
電子漫画ならebookjapanがお得です♪
**
Amazonと楽天・Yahooでも♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。
押してくださると喜びます。
にほんブログ村