8/20発売!『花ゆめAi 年年百暗殺恋歌 story11』 を読みました。
簡単にネタバレと感想をまとめました。
やばそうな人物・二の矢兄さんが登場してきた続きの今回です。二人はどうなるのか???
前回は10.5で回想だったので、今回を楽しみにしていました~!
ebookJapanならお得に読めます✨50%OFFもあるよ
今なら①・②が無料で読めます💛
ebookjapan| 花ゆめAi 年年百暗殺恋歌 story11もちろんAmazon楽天でも
鷹十里の兄・二之矢の襲撃に遭い、鷹十里を人質に取られた雷火。
二之矢は、鷹十里を利用していた。
*
まず鷹十里を殺してから、雷火を殺す。
それが二之矢の計画でした。
*
兄と呼ばれるのが”ずっと不快だった”と言う二之矢。
命の危険を感じ二之矢に刃先を向けるが…兄を殺す勇気はまだない。
兄を殺すなんて考えなかっただろうと問いただす。
*
命がけで鷹十里を守る雷火。
鷹十里を大切にできない奴は死ねばいい…と二之矢を殺しにかかる。
*****
一方、芹生側では…
「度胸と刀の腕がある」
昔、弟・石和に言われた言葉を証明するために、兄として兄弟を守るために戦いました。
*****
鷹十里のために全力で二之矢と争う雷火。
二之矢は不気味な笑みを浮かべながら。
次の瞬間、階段から落ちた二之矢。
*
約束…と、小指を立てる雷火。
妹はすかさず兄に刀を向けた。左頬が切れ、鷹十里も小指を立てた。
*
妹に切られ驚く兄。
怒りがこみ上げ、笑顔のまま雷火を蹴飛ばす。
立ち上がれなくなった雷火。
残された鷹十里は兄と対決することに…!
*
正直…この漫画ずっと読んできて思ったのですが、過去一暗殺者家業を感じる、躍動感ある回でした。
今までそれを忘れるようなところもあった。殺伐感はずっとあったのですが(笑)
しかし、鷹十里ピンチ継続です!
けど、二之矢に切りかかるなんて(そしてやっぱり切れる腕前はあるなんて!)やるなー!流石、アサシン家族の子供。
次号は二人の対決ですが、雷火がきっと助けてくれると信じています…!
鷹十里はなんだかんだ優しいところがあるから、今回も二之矢に止めを刺さなかったですね…
そういうところがお前は二之矢にダメなんだと思われる所以なんだろうな…と思う私でした。
ぜひ殺伐とした今回手に取って読んで見て下さい―――!
ebookJapanならお得に読めます✨50%OFFもあるよ
今なら①・②が無料で読めます💛
ebookjapan| 花ゆめAi 年年百暗殺恋歌 story11もちろんAmazon楽天でも
花ゆめAi関連のレビューはこちらから!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
押してくれると喜びます🎵
にほんブログ村