LINEマンガで連載中の『再婚承認を要求します』の原作、韓国小説の翻訳ネタバレを記載。
端折ってまとめて書いているので、全体的に伏線漏れあり。ご了承ください。
過去の翻訳はこちらからどうぞ!
177話 後悔の余裕はない
ハインリが選んだものは、そう…下着だった。それもプレゼントに入れるか最後まで迷った挙句、最終的に入れたものだった。ハインリはこういうものを好むだろう‥と考えて、遊び半分で入れたものだった。
でも選んでもらいたくない気持ちが勝り、一番下に置いていた。なのに、それを選ぶなんて!ナビエは、やっぱり置くのではなかった…と後悔が押し寄せて彼の手を引き留めたのだった。
手を止められたハインリは「クイーン?なんでも選べと言いましたが‥」と不思議顔。
「これは別の人の贈り物だった!ランドレ子爵への贈り物だった‥(ニアンからのプレゼントで、と言う意図)」と無理やりごまかして、ハインリに再度別の箱を選ばせた。
また止めるんじゃないの…と文句を言いながら、ハインリは再度選んだ。それはマッケナがアドバイスをくれたギフトだった。
”ハインリは一緒にこのダンスを踊りたい”と言うマッケナからの話を聞いて、プレゼントに踊る人の絵を書いて入れた。しかし絵が下手で、ハインリにうまく伝わらなかった様子(笑)

そうですか、これは独創的だ!300年すれば評価されるかもしれないと、適当に褒めるハインリ。癪に障ったナビエは、仕方なく最初のプレゼントを渡すことにした。
最初のプレゼントの中身(赤い下着)を見て、ハインリはびっくり。これをランドレ子爵にプレゼントしようとしたのか?と騒ぐ。もちろん、ナビエは否定して…その意図を伝える。するとハインリはニヤニヤ笑って、再度騒いでいた。

***
結局ハインリが来てから2時間ほどたって、ようやくホワイトモンドの話ができた。話を聞き終えたハインリは、クイーンはこの問題をどのようにしたいか?と聞いてくる。戦争はしたくない。と答えるナビエ。
ナビエの話は、平和主義者なのではなく、むやみに戦争して多くの国民を死に追いやるのは得策ではないと考えている、という内容だった。西大帝国を警戒している隣国はホワイトモンドだけでない。ホワイトモンドを攻撃すれば、他国も西王国を警戒し、同盟から離れてしまうかもしれない。戦争をするのであっても今では無いと思う。
ハインリは話を聞いてい頷く。どうやらナビエの考えを聞いて頭で整理しているようだ。
続いて船を貰った話をした。ナビエ自身、船をプレゼントとしてもらうという経験が初めてだった。しかしハインリはその船を見た途端表情を変えた。
*****
一方の東大帝国。
帰国したエベリーはソビエシュにすぐ会うか、南宮に戻るか悩んでいた。突然ソビエシュに呼ばれてもいないのに尋ねたら物議を醸しだすだろうから。悩んだ挙句、すぐ会うことにした。
その選択は正しかった様子。ソビエシュもプレゼントの反応がどうだったのか、気になって仕方なかった様子だった。
ソビエシュ戻ってきたエベリーを見て、すぐに「プレゼントを渡したか」「貰った時の表情や声はどうだったか」と矢継ぎ早に質問をする。
ソビエシュがこういった反応をすることはエベリーの想定外だった。なので、反応に困っていると、彼は笑いながら「いつもナビエは淡々としているよね…」と懐かしそうに微笑んだのだった。
その声はどこか寂しそうだったが、彼は満足した様子であった。ナビエはきっと自分との約束も覚えているだろう‥とも思って、ナビエがプレゼントを開けた瞬間を想像していたのだった。
エベリーはソビエシュの様子を見て、とりあえず自分の役目を果たせたことにホッとした。
***
しかしソビエシュのひとときの満足は長続きしなかった。
2時間後、西大帝国から帰国した使節団がハインリとナビエからの手紙を届けに来た。

驚く内容書いてあった。
イスクア子爵夫妻がエベリーに危害を加えようと企てました。
処分は、東大帝国に一任します。
そもそも外国への使節団として送っているさなかにそんな事態が起こることは国としての恥だった。もちろんエベリーが使命を受けたソビエシュの”本当の目的”を彼らが知っているわけではないが、そんなことは関係ない。
手紙には一文一文に、ハインリとナビエの嘲笑が含まれているようだった。
ソビエシュはすぐに帰国していたイスクア子爵夫妻を呼びつけ、彼らにラスタに何か言われたのかと聞く。
二人は「絶対にそんなことはしていない。」と言い張る。
ソビエシュはその反応に怒り、「では実行犯に直接聞くまでだ」と一喝した。
それを聞いた二人はしぶしぶ認めた。「確かに依頼はしたが、自国に恥をかかせたり傷つける意図はなかった」と言った。ただ単にエベリーに恐怖を与え、二度と宮殿に戻って来たくないように追い込もうとしただけだと言う。
ソビエシュは彼らの話は信じなかった。この夫婦はそもそもエルギ公爵に雇われてラスタの夫婦役を買って出た。エルギ公爵に不信感を持つ今、この二人の話も信じることができなかった。
絶対にそれは無いと言い張る夫妻。そのために莫大な金額も払ったのだ!とまで言った。結局、二人の話は信じられず、二人を刑務所に閉じ込めるようにした。
これからソビエシュは親子検査を受けないとならないが、話がイスクア子爵夫妻のところまで飛び火することは避けたかった。
***
ソビエシュの怒りはラスタの秘書を任されていたラント男爵にまで及んだ。彼を呼びつけて、何をしているのか!ラスタの親が、エベリーの攻撃まで企てたと激しく叱責した。
しかし、ラント男爵はそもそもラスタの親に関しては関係ないのでそこまで罪もない。彼はソビエシュの怒りは理解しながらも悔しい話だと思った。
実際、ラスタはラント男爵のアドバイスに沿って生活をしていた。しかしエルギ公爵との距離が近くなって依頼、ラント男爵への助言を求めなくなった。以後、ほとんど話をできていない状況だった。ラント男爵としてはラスタを助けたくとも、状況が分からないのでどうしようもなかった。
**
ソビエシュは続いて奴隷文書はどうなっているか、見つかったかと確認。
赤ちゃんの親子検査で実の親子と判別したとしても、ラスタの奴隷問題だけは避けておきたかった。
しかし文書はまだ見つかっていない様子。
奴隷文書自体はコーシャル卿に奪われたことは間違いなかった。しかし奪い返しに訪ねた彼の屋敷にもなかったし、側近の騎士たちもその存在を知らない様子だった。
その時だった。突然カルル侯爵の「陛下!」と言う叫び声がした。
カルル侯爵はソビエシュの部屋に入るや否や、「奴隷文書が見つかりました!!」と言ったのだった。
*
続く。
笑えた。
止めて選んでもらったマッケナのプレゼントは全く刺さらず。ナビエは料理だけでなく、絵も苦手ということも判明、人間味があってよし!!
結局、元のニアンセレクトのものを開けてもらったという…w

しかもランドレ子爵へのプレゼントと勘違いしてましたねw
ソビエシュはナビエが困ったとは考えないんだろうか?
やっぱり残念な男性なんだな…。エベリーも巻き込まれて可哀相。
イスクア子爵夫妻の罪についても手紙あり
ほんと、なんでわかりきったことをごまかすかなー
ラスタと親子関係じゃないけど、”この親にこの子あり”状態ですねw
あんなに探していた奴隷文書ですが、原作によると灯台下暗し方式で、最後に宮殿を探していた時にカルル侯爵が見つけたらしいです。

え、なんで今更宮殿で見つけたの?!何回も探したでしょう!w
どこにあったの??これは次回かな?
*
この続きの178話はこちらから

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