月刊Lala 2021年11月号、斎藤けんさんの『天堂家物語』第47話を読みました。
ざっくりとしたネタバレと感想を書いていきます。
10月5日に10巻が発売だそうですが、おそらくこの話は、10巻には掲載されない続きの話でしょう。
10月号で休載だった天堂家物語。今回は表紙&巻頭カラー!!!で登場。前回に続き、どうなるのかめちゃくちゃ楽しみです。
雅人様とらんのやり取りがとても楽しみ。
LaLaの他のネタバレはこちらに(^^♪
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ではここからはネタバレです。注意。
舞踏会を逃げ出してきた”らん”は、以前殺しかけられた鴉に偶然また出くわす。
また雅人に何かしたのではないかと戦闘モードに入るらん。
しかし鴉は天堂家の”誰か”に雇われて偵察のために、ここにやってきただけだと言う。それと同時に死んだ(自分が殺した)と思っていたらんが生きていることを知り、喜ぶ鴉。
らんはそんな話は信じるわけがない。鴉が隠し武器を使って襲い掛かることを思い出し、ドレスで身動きがとりづらい今の自分の身を案じて、未だ戦闘モード。
一方で鴉はらんと会えたこを喜びながら、「自分を雇っている主が知りたくないか?知りたかったら満月の夜に天堂家を抜けて自分に会いに来い」と、らんに取引を持ちかける。
らんは拒否しつつも、雅人の身を案じるあまり、気になる話だった。
じりじり近寄る鴉を投げ飛ばして、らんはその場から退散…
鴉は投げ飛ばされてよろこんでいました…苦笑
***
舞踏会からの帰り道。
らんは雅人に姿が見えなかったが会場を出てどこに行っていたのか?と質問攻めされる。
…本当のことを言えずに、庭で休んでいた。雅人は女の人と踊るのに忙しそうだったから…と話を片付ける。
雅人は冗談で、嫉妬したのか?と聞く。
らんは思わず赤面。
その反応が意外だった雅人は、らんに近寄り、顔を見せろ!と迫る。
顔を見られたらんは、とても恥ずかしそうな顔をしていた。
思わず雅人はまたらんにキスしようと迫る!
みないでください‥というらんの顔がかわいすぎた様子…
しかし、、、らんは思わず拒む!そこで、馬車が家に到着した。
***
らんは部屋で今日の鴉との話をどのように片付けるか思案していた。
…が、雅人にさっき口づけを迫られたことにドキドキしてそれどころではなくなっていた。
一方の雅人はらんに拒まれたことが大ショック。そこまで自分のことが嫌いなのか?!と勘違いして悩んでいて?!
鴉さん、またついにらんと再開してしまいました…!
思えば雅人がらんへの気持ちに気づいた(と言って良いのか?)のは、鴉の存在があってこそ、でした。
その鴉とらんが再開してしまって、生きていることを知ってしまったあたり…これからかなり波乱が待ち受けていそうですね。
嫉妬してくれただけで喜んで、キス拒まれて、へこむ雅人様がかわいすぎます。そして面白すぎます。
なにはともあれ、赤面するらんは本当にかわいいので、、一読者として悶絶してしまいました。
是非!!手にとって読んでください!!!ほんとね、この作品が掲載されている時は、それを買うだけでLaLa1冊分の価値はあります!!!
そして10月5日に天堂家物語の10巻が発売されるらしいので。こちらも私は買う予定です~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今一番の楽しみな少女漫画はコレです。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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