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和久井健さんの『東京リベンジャーズ』6巻を読みました。ざっくりとしたネタバレと感想を書いていきます。
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ではここからはネタバレです。
事件の発端となった過去のツーリングを振り返る。
東卍のメンバーは横浜を走っていた。
マイキーはバブという単車に乗りたいが、なかなか手に入らないので原付に乗っていた。
海を目指している途中、マイキーの原付がガス欠になる。
じゃんけんで負けた場地はガソリンスタンドに向かう。
すると横浜の暴走族に見つかり、襲撃される。
なんとしてもマイキーの愛車を守ろうとする場地の元に、マイキーが現れる。
そしてマイキーは全員を倒してしまう。
時は過ぎ、マイキーの誕生日にバブをプレゼントしようと一虎が提案する。
しかし買えないので、バイク屋から盗もうと言い始める。
盗みはダメだと場地は止めるが、一虎はマイキーの喜ぶ顔が見たいと引き下がらない。
そして盗みを決行する2人。
しかしバイク屋の店員にバレてしまう。
焦った一虎は、その店員を後ろから殴り殺してしまう。
しかしその店員は、マイキーの兄の真一郎だった。
2人が盗もうとしたのはマイキーの兄のバブだったのだ。
パニックになる2人。
すると一虎の精神は崩壊し、全てをマイキーのせいだと思い込む。
だからマイキーを殺さないといけない、と訳のわからないことを口走る。
そして警察が来て、2人は連行されそれからマイキーとは決別したのだった。
そして現代に戻り、場地は一虎が出所するのを待っていたのだという。
武道は場地が元々一虎側の人間だったと知り、連れ戻すことは不可能だと意気消沈する。
1週間後の10/31が決戦日だと芭流覇羅から伝えられる。
場地を連れ戻せるか不安になる武道の元に、壱番隊副隊長の松野千冬が現れる。
千冬によると、場地は稀咲の正体を掴むために芭流覇羅に入ったのだった。
真一郎の墓の前で、昔の事件のことを聞いたことを花道はマイキーとドラケンに伝える。
事件から2年経ち、場地のことは許したが真一郎を殺した一虎は許せないとマイキーは言う。
そして場地を連れ戻せと言ったのに、連れ戻せていない花道に、何がしたいのかと問う。
東卍のトップになりたいと花道は言う。
千冬は花道にぶっ飛んでるな、と言いつつもトップになれるよう協力するから花道も千冬のやりたいことに協力してくれと2人は手を組む。
2人は元愛美愛主の総長の長内の元を訪れる。
長内は、稀咲は出会った時は地味なガキで東京のトップにならないかと近づいてきたという。
稀咲の言う通りにしていると、いつの間にか新宿をしきっていた長内。
しかし稀咲は、長内を踏み台としか見ていなかった。
8・3抗争を仕組んだのは稀咲で、その目的はドラケンを殺し、東卍のNo.2の座に自分がつくことだったのだ。
そして長内は捨てられたが、今は半間を次の自分の右腕としている。
ここで芭流覇羅のトップは稀咲なのではと千冬は考える。
謎が多すぎるため、過去へと戻った花道。
ドラケンの元へ行き、芭流覇羅のトップは稀咲なのかと問う。
しかしドラケンは、芭流覇羅のトップはマイキーだという。
ドラケンによると、血のハロウィンで東卍は負け、芭流覇羅に乗っ取られ今の東卍ができたのだという。
マイキーは、その日一虎を殺してしまう。
しかし稀咲が代わりを用意したため捕まらなかった。
そのままマイキーがトップのまま東卍は巨大組織となった。
マイキーが人を殺すなんて信じられない花道。
しかし一虎が場地を殺したから、マイキーは一虎を殺したのだと聞く。
なんとかしないといけないと花道は思う。
過去に戻って自分がすべきことは、場地を守ることだと改めて確認する。
過去では、ドラケンが一虎に抗争をやめるよう説得するが一虎は聞き入れない。
それをマイキーに伝えると、マイキーはどうするべきか少し考えるといった。
決戦前日、千冬と花道は場地の元を訪れる。
稀咲の正体がわかったから、もう芭流覇羅にいる必要はないと千冬は伝えるが、場地は東卍を潰す気だという。
花道も説得を試みるが、マイキーを殺すと伝えるよういわれる。
マイキーにそのことを伝え、決起集会が始まる。
マイキーの出した答えは、芭流覇羅を潰して場地を取り戻すことだった。
決戦当日。
東卍の条件は、勝ったら場地を返して欲しいと伝える。
すると一虎はいきなり仕切りの阪泉に殴りかかる。
芭流覇羅はそんなぬるい戦いではなく、東卍を殺しにきたのだという一言とともに決戦開始。
マイキー、一虎、場地の関係性が明らかになりましたね。
そして稀咲の思惑も少しずつ見え始めきました。
花道は場地を守り、未来を変えることができるのでしょうか。
7巻も目が離せません!

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