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和久井健さんの『東京リベンジャーズ』8巻を読みました。ざっくりとしたネタバレと感想を書いていきます。
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ではここからはネタバレです。
ネタバレ
場地がその場で死んでしまう。
武道はなんで自分を刺すのか理解できないと泣き崩れる。
すると場地が、稀咲は敵だと武道に伝える。
パーを出所させる代わりに三番隊隊長にという交換条件を突きつけている場面に遭遇したのだという場地。
場地の宝である東卍を自分の力でなんとかしたかったが、もうこれ以上無理だという。
俺は自分で死んだのだから、マイキーが一虎を殺す理由がなくなったという。
武道にマイキーと東卍を託したと伝え、息を引き取る場地。
その間も怒りのまま一虎を殴り続けるマイキー。
何も出来なかった自分が悔しくてたまらない武道。
マイキーを止めにはいる。
場地はこんなこと望んでいないと伝えるが、しかし場地の何を知っているんだと一蹴される。
武道が涙ながらに、場地が自分で死んだ理由を訴える。
そして場地がずっと持っていた東卍創設時のお守りをマイキーが拾い上げる。
マイキーが過去を思い出す。
神社に集まったマイキー、ドラケン、三ツ谷、パーちん、場地、一虎の6人。
一虎が黒龍(ブラックドラゴン)という暴走族チームと一人でやり合っていることがわかる。
どうして相談しないのかといい、みんなでやりあうことを決意する。
その為にチームを結成することを決める。
そして東卍が誕生し、その時にお守りを買うのだった。
そして現代に戻り、初心を思い出すマイキーとその他の東卍創立メンバーたち。
冷静になったマイキーは場地に泣きながら謝罪する。
そして警察のサイレンがしたので、全員はける。
一虎だけはその場に残った。
血のハロウィンと呼ばれた、死者1名を出した抗争が終わった。
2週間後、場地の墓の前で泣き崩れる千冬。
ドラケンと武道は一虎の元を訪れ、懲役10年は覚悟していると聞く。
ドラケンは死んで詫びることだけはするなという。
これからも東卍のメンバーであり、マイキーはお前を許したと伝える。
そして武道にもマイキーから伝言があると言われる。
次の集会に必ず顔を出すようにマイキーからの伝言で言われる武道。
場地は死に、一虎は逮捕されてしまったが、稀咲に東卍を乗っ取られる未来は変えられたのかどうだろうかと考える武道。
ドラケンの家に誘われる武道。
そこは渋谷のど真ん中の風俗店だった。
そして部屋に通され、俺も一虎を殺したかったからマイキーを止められなかったというドラケン。
マイキーを止めてくれてありがとうと感謝を言われる武道。
ドラケンの部屋にエマの写真も飾ってあったので、なんだがんだエマが好きなんだなと武道は感じる。
帰り道、エマを発見したのでそのことを伝えようとするが、マイキーと抱き合う場面に遭遇してしまう。
これは大変だと思っていると、ヒナも同じ場所にいて後をつけようとマイキーとエマを追う。
マイキーとエマは2人はカフェでパフェを食べている。
2人のことを見守るヒナと武道。
するとそこに山岸が現れ、マイキーとエマがマイキーの家から出てきたのが目撃されているという。
完全に2人は付き合ってると思い込む武道とヒナ。
そこにドラケンが現れ、絶体絶命のピンチかと思われた。
しかし、マイキーとエマは腹違いの兄弟だと
知った武道とヒナ。
誕生日を兄弟で過ごしていただけだった。
それを知り安心する武道とヒナ。
千冬と場地が出会った時の過去の話。
当時千冬は怖いもの無しで、喧嘩で負けることはなかった。
しかし他クラスでダブっている場地圭介という奴がいると知り、シめに行こうとする。
しかしそこには不良とは程遠い、ガリ勉姿の場地がいる。
しかし何故か気になり話しかける千冬。
そこで場地がいい奴だと知ってますます気になる千冬。
その帰り道10人の暴走族に喧嘩を売られる。
10対1でさすがに負け気味の千冬の元に場地が現れる。
ガリ勉だと思っていたが、喧嘩の天才の場地は1人で10人を倒す。
千冬が初めて敬語を使い、かっこいいと思った男が場地圭介だった。
三ツ谷の中学を訪れる武道。
ぺーやんの案内で三ツ谷の元へと向かった先は、家庭科室だった。
そこには手芸部部長の三ツ谷がいた。
三ツ谷は武道へ感謝の気持ちを込めて、特攻服を仕立ててくれたのだった。
そして集会当日。
特攻服を着て集会に参加する武道。
今日は武道にとって大事な集会になるというドラケン。
そこに現れたのは、マイキー、千冬、半間の3人だった。
半間は、芭流覇羅は東卍の傘下に入ることを宣言し、その仲を取り持ったのが稀咲だと紹介する。
このままだと東卍が乗っ取られると焦る武道。
すると千冬から話が始まる。
壱番隊隊長の場地を失った今、壱番隊の隊長を務めるのは誰がするべきか。
千冬とマイキーが話し合った結果、新壱番隊隊長は武道に託される。
喜び、泣く武道。
東卍の状況は悪化しているが、まだ改善の余地は残されている。
このままマイキーを救おうと現代に戻る武道。
現代に戻った武道。
現代で武道は東卍の最高幹部になっていたのだった。
感想
場地がまさか死んでしまいましたね、、、
しかし場地ら稀咲が敵であると踏んで、スパイをしていたとわかりました。
その意志を受け継いだ武道。
現代では東卍の最高幹部となっていました。
果たしてこの先どのように未来を変えて行くのか、、ますます目が離せません!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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