5月24日発売のLaLa7月号を読みました!
赤髪の白雪姫 特別編後編、夏目友人帳 クイーンのお招きにより前編、転生悪女の黒歴史 42話のネタバレと感想を記載したいと思います。
今回は『婚約者が出来合いのふり』が表紙で登場!
紙版にはふろくでニャンコ先生のペアアクリルスタンドがついているそうです
緑川先生描きおろしはきになりますね~!
過去や他作品のLaLaの感想はこちらから♪
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ここからはネタバレになります!
赤髪の白雪姫 特別編後編 あきづき空太
今回で特別編は最終回です!!
ネタバレ
朝になっても寝ているヒサメを起こすため、木々はヒサメの部屋を訪れました。
前の晩、ミツヒデとゼンとともに夜更かしをしたと話すヒサメ。
ベッドに横になるヒサメの髪に触れると、木々は散歩へと誘います。
*****
屋敷にやってきた木々を迎えるミツヒデ。
ヒサメと友情があるかもしれないとミツヒデは木々に話しました。
それが思ったより嬉しいとミツヒデは感じています。
*****
ゼンとミツヒデが巡行に出ます。
二人に手を振り、木々は明るい表情で、ヒサメとともにその背を見送りました。
ヒサメは何年も考えていました。
木々とゼンとミツヒデの並ぶ姿が揺るがぬものであればいいと。
ウィラントを出る木々をゼンとミツヒデがちゃんと見送れるのか心配だとヒサメは話します。
ヒサメの顔を見つめる木々。
足元には、寄り添う二人の影があります。
そのときは隣にいてほしいと言う木々に口付け、ヒサメは微笑みました。
感想
特別編、木々とヒサメの未来が感じられる素敵なお話でしたね!
ゼンとミツヒデと木々の3人の関係は読者にとっておなじみですが、ヒサメにとってもそうだったんですね。
木々を本心から大切にしようとするヒサメの思いが伝わってキュンとしました♡
夏目友人帳 クイーンのお招きにより 前編 緑川ゆき
田沼と出かける約束をした夏目は、その後どうなったのでしょうか?
ネタバレ
田沼と出かける約束をした夏目。
バスに乗り遅れた田沼は、ある招待状を持った女性・黒峰美彩(くろみねみや)の車に乗ってやってきました。
美彩に付き合ううち、夏目と田沼は林の中の洋館に招き入れられることとなります。
この洋館は、如月一美(きさらぎかずみ)によって作られたオカルトサロンの場、如月荘。
この日は、「妖降ろしの箱」に「八鳴(はちなり)様」を降ろす儀式を行う集まりが開かれていました。
一美、史信(しのぶ)、クララ、雨宮(あまみや)、そして美彩の5人とともに、夏目と田沼は「妖降ろしの箱」の儀式に参加します。
しかし儀式の途中、落雷によって停電が起こってしまいます。
儀式は中断……雨宮は「八鳴様」が外に出たのではないかと不安を見せます。
そんな中、クララが夏目と田沼に耳打ちをしました……自分が知ってる美彩はあんな顔じゃなかったと。
電気の復旧を待ちながら屋敷の探検に行く一同。
田沼は美彩に、招待状はあなた宛てじゃなかったのでは?と問いかけました。
そのとき、誰かの悲鳴が響き……!
*
続く。
感想
今回は洋館が舞台です。
いかにも事件が起きそうなシチュエーション……!
八鳴様とはいったい……美彩の正体も気になります。
転生悪女の黒歴史 死亡フラグ42 冬夏アキハル
今回は58ページの大ボリュームです!
ネタバレ
イアナを庇い、イザークは重傷を負っています。
人を呼ぼうとするイアナの手を取り、引き止めるイザーク。
イザークは、本当は初めからイアナのことが好きでした。
生まれ変わったらまたイアナと会えるだろうか。
そう本心を話して息を引き取るイザークに、イアナは泣きすがりました。
アクアは、イアナが真実を話せばイザークの過去を国民に伝えると言います。
そしてこう続けます……イアナが悪女としての役目を果たさなかったためにイザークは死んだのだと。
*****
試練の結果発表の場には人々が集まっていますが、イアナとイザークは現れません。
二人の姿がないまま、新たな聖者はイザークだと教皇が宣言します。
新たな聖者の誕生を喜ぶ人々……そこにイアナが現れました。
服にべっとりと血をつけたイアナは、人々に恐ろしい笑みを向けます。
「イザークを殺してやった。」
イアナのその言葉を聞いて、場に衝撃と怒りが満ちます。
しかしイアナの胸は、イザークへの謝罪でいっぱいでした。
イアナは悪女として君臨することでイザークの名誉を守ろうとしていました。
自分を殺せとソルに言葉をかけるイアナ。
ですがソルは拒否し、何か言いかけます。
その隙に兵士がイアナを撃ち……バルコニーから落下したイアナは、そのまま行方不明となりました。
コノハはこのことで心に強い衝撃を受け、聖女として覚醒します。
*****
シャノウはイアナを信じ、助け出そうと考えていました。
そんなシャノウの背中にミカが剣を突き立てます。
ミカはシュヴァルツ・レ・シュヴァリエの一人、ウェントスだったのです。
物語は正しく進まなければ……倒れたシャノウを見下ろし、ミカは笑みを浮かべました。
*
続く。
感想
い、イザークうう……悲しすぎます……!!
そしてイアナも悲しい決断を……生きようとして運命に抗った結果がこれなんて、切ないです。
大きくお話が動きましたが、この先どうなっていくのでしょうか……。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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