LINEマンガで連載中の『生まれ変わってもよろしく』のネタバレと感想を記載しています。
今回は66話~70話のネタバレを書きました!
『生まれ変わってもよろしく』はLINEマンガ恋愛部門で上位ランキングに入る作品です!とても面白いので、ぜひ読んで見てくださいね。
因みに原作は韓国で連載中のWebtoonマンガです!
生まれ変わるたびに前世での記憶を覚えている沙織は19回目の人生を過ごしていた。そんな彼女の恋路を阻むのは18回目に生まれ変わったまた別の私⁉
1話~20話までは現在LINEマンガにて無料で閲覧することが可能です!
こちらから見れます。
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000856
スマホから読んでみてください。
こちらでは66話からについて書いています。
ここからはネタバレです、ご注意ください
生まれ変わってもよろしく ネタバレ
第66話(遊園地)
箱の中には小さな本が入っていました。
手書きで作られたその本は生まれ変わる人のお話でした。
本を読み終わった駿は遥から渡された紙を開けるとそこには結局行けなかった場所に来てくださいと書かれていました。
その本の筆跡と紙の筆跡が同じことに気づき、驚く駿。
急いで外に出るとちょうどやってきた信吾に、遊園地まで送って欲しいと頼みます。
駿を見送ると、信吾は遥のことが心配で見に来たと言う香織に会います。
園内を探し回る駿は、沙織の最期の言葉を思い出すのでした。
第67話(沙織の望み)
昔、駿が乗りたいと言っていたメリーゴーランドの前に遥はいました。
本当にお姉ちゃんなんですかと聞く駿に、遥はまた会いたかったからと答えます。
前世を忘れたいといつも思っていた遥。
初めて覚えていたいと思ったのだということを駿に言います。
そして、沙織が望んでいることは、幸せになってほしいということだけだと話します。
信吾と香織はその頃、一緒に花火を眺めていました。
純粋で優しい香織の横顔を見ながら信吾は、香織のことをきれいだとつぶやきます。
しかし、その言葉は花火のことだと思わせるような言い方でした。
第68話(仮説)
犯人探しをするのは危険だと遥に言う駿。
遥は、自分は死に鈍感だけど、今は一生懸命生きたいと思っていると言います。
そして、香織や信吾がもう遥の正体を知っていることを話してしまいます。
チキン屋に集合することになった4人。
改めて、23年前の事件のことで作戦会議をすることに。
遥は香織と洗面所で二人だけになると、犯人を捕まえたら、その時お別れしようと駿に言ったことを話します。何も言わず香織は目を潤ませました。
帰りの車内で、信吾と遥はある仮説について話します。
犯人についての仮説が三つある。そう話す二人なのでした。
第69話(必ず探し出す)
犯人が駿の家族の中にいるとして、一人なんだろうか?
信吾は、複数名いるなら大立の中にも共犯がいる可能性を考えます。
五十嵐の態度が気になっていた信吾は、五十嵐の良心を信じて連絡を取ります。
そこで、MIの会長が病気だということを知らされます。
駿の送り迎えを頼まれた遥は、警察署に今日は行かないのかと駿に尋ねます。
駿は、毎回反応がイマイチで、行っても意味がないと言いつつ、お姉ちゃんを殺した人を必ず探し出すと宣言。
そして、遥に協力して欲しいことがあると言います。
第70話(宣戦布告)
事業家の死とMIの関係を疑うような記事を出した駿。
マスコミを動かすことで、警察や犯人の動きを探ろうとします。
駿は遥と香織に護衛をつけ、守ろうと考えますが、遥にはあっさりと見抜かれてしまいます。
犯人が誰かによるが、何かしらの動きが見れると言う遥。
駿の携帯電話が鳴り、父から家に来るようという連絡が入ります。
信吾は会長は犯人じゃないと言い、遥は二番目の仮説の可能性が高いと言います。
駿は父に、かくまってるやつは一体誰なのかと投げかけるのでした。
生まれ変わってもよろしく 感想
長年のトラウマが軽くなった瞬間は、とてもホッとしました。
カギと小さな本の存在で、遥が沙織であることを信じる駿。
意外にもあっさりと4人が仲間になれたので、今後は協力しあっていくことができそうですねー!
*
香織と信吾が二人で花火を眺めるシーンはもどかしかったです。
信吾には正直になって欲しいです。
真犯人をあぶり出す作戦に出た、駿たち。
この後、会長がどんな言葉を口にするか気になります。
*
次回の展開も楽しみです♪
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