6月20日発売の花とゆめ14号を読みました!
『呪い子の召使い 38話』のネタバレと感想を記載したいと思います!
去や他作品の花とゆめ感想はこちらから♪
今回の花とゆめは梅雨仕様の表紙で素敵~~~♡
ここからはネタバレとなります。ご注意くださいね。
呪い子の召使い ネタバレ
31話
呪いの発動を見られたことで、レネは人々に呪い子だと知られてしまいました。
引き離されるレネとアルベール。
レネは牢に入れられることになりました。
このことは国中に広まり、人々の混乱と王宮への不信感を招くこととなりました。
*****
牢にいるレネに、フーが面会に来ています。
そこへギヨームが現れ、面会の終了を告げました。
ギヨームはアルベールに仕えてきたレネへ感謝の言葉を言います。
王宮からの追放と解雇を言い渡され、レネは静かに目を閉じました。
*****
レネの追放に反対し、アルベールは王を説得しようとします。
アルベールはレネが「あの男」に狙われることを恐れていました。
しかしアルベールの話を聞いた王は、国の安全のため、レネを追放する意思をより強固にします。
国と召使い一人、王子としてどちらを選ぶべきかと、王はアルベールに問いました。
言葉に詰まるアルベール。
思い悩みながらレネの牢を訪れたアルベールは、レネに国を出る必要はないと話します。
しかしレネの覚悟は決まっていました。
呪い子もともに生きられる世でならまた一緒にいられると、明るい笑顔を見せるレネ。
ですが、アルベールは諦めることができませんでした。
*****
王の説得のため「あの男」の情報を探すアルベール。
そんなとき、想定より早くレネの追放が執行されたという情報が入りました。
レネを取り戻すため、アルベールはフーとともに駆けます。
*****
王都にて、付き添いの兵士と別れたレネ。
微笑んで国への祝福を口にしたレネでしたが、一人になった途端、涙があふれてきました。
本当はレネもアルベールの傍にいたかったのです。
うつむくレネに、声を掛ける者がいました。
それは、ダンと呼ばれていた、「あの男」でした。
*
続く。
呪い子の召使い 感想
レネとアルベールが離れ離れになってしまいました……。
国を背負うアルベールの立場を理解して明るく振る舞うレネの強さが切ないですね。
王子の立場を捨てられたら……と考えてしまいつつ、やっぱりそんな道は選ばず正攻法でがんばるアルベール、素敵です!
そして、ダン(ルカ?)がついにレネに接触してしまいました……!
レネとアルベールはまた会えるのか、気になります!
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