まいにち少女漫画日和
LINEマンガ（電子漫画）で毎週連載中の『義家族に執着されています』のネタバレと感想を記載しています。
今回は21話～25話のネタバレを書きました！
「ある日私は愛する家族に殺されたー。」過去に戻ったペレシャティは自分の命と遺産を守ることを決心し、ラピレオン大公を訪ねる。ところがこの大公家、何かがおかしい。
果たしてペレシャティは無事復讐を終え、離婚できるのか？
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義家族に執着されています 21～25話 ネタバレ
21話
セルシアは、ラピリオン家の呪いのせいで幼いセルフィウスが苦しんでいると話した。
そして、ラピリオン家の呪いは男系のみ引き継がれるため、後継者だった兄が亡くなった後、セルシアが爵位に立ち、息子に爵位を受け継ぎ呪いのない家系にしようとしていた。
周りからはセルシアが爵位に立つことに反対されていたが、セルシアの夫は味方になってくれていた。
しかし、外出から戻ったセルシアは、目の前で夫と息子が倒れているのを目撃した。
セルシアは手袋を息子に外されたことを思い出し、指先からは血が出ていることに気付いた。その時は、絶望に追い込まれ、ラピリオンの呪いを恨んだ。
そんな呪われているラピリオン家に嫁いできたペレシャティを最初は受け入れられなかったが、セルフィウスの一件でペレシャティへの誤解を解き、感謝を伝えた。
22話
ザハルト伯爵邸の離れでは、継母とレイナとシーフが集まって話していた。
継母は、監視を付けられたと二人に伝え、シーフの出入りもやめるよう言った。
セルフィウスのことが気にかかるペレシャティは、様子をうかがいに行く途中でラピリオン大公に出会った。
ペレシャティは気まずそうにラピリオン大公の後ろを歩いていると、ラピリオン大公はセルフィウスの件で謝ってきた。
ラピリオン大公は、なぜそんなにセルフィウスのことを気にかけるのかと聞かれた。
ペレシャティは、このラピリオン家に嫁いできて初めてできた友達だと、大公に伝えた。
セルフィウスの元を訪ねると、汗をかきながら寝ている姿があった。
目が覚めるとペレシャティに気付き、昨日の出来事について謝罪した後、布団を覆って隠れた。
他人に、あんな姿を見られたことが初めてだったからだと、大公はペレシャティに伝えた。
そして、叔父のフィニアスがペレシャティの血を調べ分析した結果、特になにも判明しなかったと伝えた。
23話
ペレシャティの血は一般的な人たちと変わらないのに、なぜペレシャティだけに毒が効かないのかわからないでいた。
休暇から戻ってきたレベッカに、祭典に行こうと誘われた。
そして祭典の日、ペレシャティは友達と会う約束をしていたが質問攻めにされ大変な思いをした。しかしみんな受け入れてくれて、味方になってくれると言われ、ペレシャティは喜んでいた。
レベッカは、セルフィウスのプレゼントを買って帰ろうと提案した。
セルフィウスのためにペンを購入したが、セルフィウスが病の時に呟いていた母への言葉を思い出していた。
レベッカは、ペレシャティが社交界について気になっていることを知り、詳しい友達を紹介すると伝えた。
友達に会いに街を離れ歩いていたが、焦りすぎたと感じたペレシャティは帰ろうとレベッカを呼びかけた。
応答がないレベッカを探しに奥に入ると、そこにはナイフで脅されているレベッカの姿があった。
24話
暗い部屋に閉じ込められたペレシャティの前には、シーフがいた。
レベッカも、ペレシャティに就いていた騎士も、レベッカの知人もシーフ達にやられてしまった。
ペレシャティは、守ってくれたレベッカ達を開放するようシーフに伝えたが、全く聞く耳を持たないでいた。
そして、シーフはプロポーズを断ったこと、捨てたことを問い詰めると、ペレシャティは、「結婚したら殺されるのがわかっている」と答えた。
シーフはレベッカの知人に剣を向けると、知人はフッと笑った。
その態度が気に入らないシーフは、さらに剣を突き刺そうとするが、ペレシャティが止めに入った。
シーフの目的を聞くと、シーフは神殿誓約書を出し、結婚しようと話した。
その契約書は、一度契約してしまうと簡単に取り消せれない。
しかし、この状況にサインせざる負えないペレシャティは判を押してしまった。
その時、周りがざわつき始め、目の前にいたシーフが投げ飛ばされた。
ペレシャティの前に、ラピリオン大公が…。
25話
ラピリオン大公の前に、ペレシャティに就いているはずの騎士がいた。
ラピリオン大公はこの状況に疑問を持ち、その場を飛び出しペレシャティの元へ向かった。
騎士に捕らえられたシーフが、「ペレシャティ！」と呼ぶが、それを見たペレシャティは怯えながらラピリオン大公と去っていった。
部屋に戻ったペレシャティは、ラピリオン大公を気遣い、仕事に戻るよう伝えた。
震えあがっているペレシャティの姿を横目に、ラピリオン大公は出ていった。
一人にになったペレシャティは、なぜこんなことになってしまったのか、何のためも今こうやって頑張っているのかと、自分に問い詰めていた。
そして継母とレイナと過ごした幸せだった幼少期を思い出していた。
一方、ペレシャティに就いていた騎士は他の騎士に殴られ、その横にはラピリオン大公の姿があった。
＊
続く
義家族に執着されています 21話～25話の感想
セルシアは、考えられないくらい辛い過去を経験してきたんですね。
ラピリオン家を呪いのない家系にしたいという願いが叶わず、本当に残念です。
そんな家系に嫁いできたペレシャティの事を受け入れ、一層仲も深まりましたね。
セルフィウスとは、少し距離が出来てしまったように感じますね。
でも、きっとこれからまた仲の良い二人に戻れるようになるといいですね。
またシーフが現れましたね。
そこまでして、ペレシャティと結婚したい理由は何なんでしょうか。
本当にペレシャティのことを殺そうとしているのか、わからないことが多すぎますよね！！
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ラピリオン大公もいいところでの登場、かっこよすぎです！
優しさに満ち溢れて、ペレシャティへの気遣いもあり、素敵ですよね～～♬
もっとふたりが近づくようなことなきっかけがあることを期待したいです！
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続きはまた今度★
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義家族に執着されています 読んだ皆さんの感想
読んだ皆さんのLINEマンガの感想をまとめました。
プロローグ見ただけではなんだよこれ…ってなったけど面白いらしいから読み進めよ！
わいもつらくてプロローグみにきた。早くこうなりたい。
初めてこの漫画読んだけど、なんか最新まで読んだ方たちが帰ってきてキャッキャウフフしてるのはわかった笑笑
（良い意味で）なんか評判も良さそうだし読む！！
プロローグを読んだだけでは漫画の面白さが中々わかりませんが、読み進めるとその良さが分かって、中にはそこに課金したいと言う人まで現れています。
続きが気になります！
登場人物のかっこよさに目を引かれてしまいます。
＊
私も続きが気になります！
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