まいにち少女漫画日和 
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和久井健さんの『東京リベンジャーズ』24巻を読みました。ざっくりとしたネタバレと感想を書いていきます。
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ではここからはネタバレです。
東京卍リベンジャーズ 24巻 ネタバレ
現代のマイキーの手を握った拍子に、10年前にタイムリープし、高校2年生になっていた武道。
高校で、少し大人になった皆と出会う。
相棒の千冬に会いに行き、未来からタイムリープしたことを話す。
改めて、助けを求めてきたマイキーを救う決意をする武道だった。
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別の場所では、関東卍會というチームに所属するマイキーが、武道のタイムリープを感じ取っていた。
東卍解散後から2年の間に、東京の不良の勢力図は大きく3つに分かれる“三天時代”になっていた。
“最大”の六破羅単代 総代・寺野サウス
“最強”の梵(ぶらふまん) 首領・瓦城千咒（かわらぎ せんじゅ）
“無敵”の関東卍會 総長・佐野万次郎
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マイキーのことを考える前に、未来で結婚式を前に死んでしまったことをヒナに謝りに行った武道。
どんな結果になっても応援するというヒナの後押しもあり、マイキーを救うために動き出す武道だった。
マイキーを救うために仲間集めを始める武道。
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八戒に連れられ、武道と千冬はパーちんの不動産屋に赴く。
そこで、ぺーやんや三ツ谷にも出会う。
武道は、東卍解散後の皆の生活を目の当たりにし、仲間に誘うのを諦める。
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マイキーが守ってくれた2年間に思いを馳せていると、ドラケンから着信が。
ドラケンに呼び出された武道は、整備してもらっていたバイク(バブ)に2人で乗って走っていた。
悪の道を進んだマイキーにもう関わるなと忠告を受ける武道。
突如前からバイクが現れ、片手で掴まれ宙ぶらりん状態のイヌピーもいた。
掴んでいたの六破羅単代の寺野サウスだった。
イヌピーがぶん投げられると、六破羅単代のチームに囲まれる武道たち。
すると、サウスがドラケンにチームに入るように言った。
ドラケンは、六破羅単代入りへの誘いを断る。
怒ったサウスはドラケンを攻撃する。
最強を謳った東京卍會を倒すために上京してきたサウスは、ドラケンを一方的に殴り、再度チーム入りを促す。
元壱番隊隊長の武道に矛先が向いた時、サウスの背後から梵のNo.2明司 武臣率いるチームが現れた。
三天時代の内の2チームが集結した。
梵の目的は武道のスカウトだった。
すると、今は六破羅単代に所属する鶴蝶や斑目、灰谷兄弟が前に出る。
一触即発の中、センジュと呼ばれた人物が飛び出てサウスを攻撃した。
その人物は、梵の首領・瓦城千咒だった。
颯爽と現れた千咒に対抗しようと前に出た斑目を瞬殺したベンケイこと梵の大幹部・荒師慶三(あらしけいぞう)。
さらに、同じく大幹部のワカこと今牛若狭(いまうし わかさ)も現れる。
ベンケイ、ワカ、明司は佐野真一郎と共に黒龍を日本一のチームに導いた創設メンバーだった。
六破羅単代と梵に加え、ドラケンも入れての大乱闘が始まろうとしていた。
大乱闘が始まりそうな中、武道は六破羅単代にも梵にも興味はなく、関東卍會のマイキーをぶっ飛ばすと宣言する。
警察のサイレンが聞こえたため、急遽各自解散となった。
武道たちもその場を後にする。
するとドラケンの口から、梵に所属していることを知らされる。
ドラケンが梵のメンバーであることに驚く武道。
外では明司に対して、元東卍メンバーを巻き込もうとしていることに怒っていた。
元々、マイキーを連れ戻したいドラケンと、関東卍會を潰したい梵の利害が一致して仲間となっていた。
武道はマイキーをぶっ飛ばす手立てとして、梵に入ることを決めた。
武道は、“荷物持ち”に任命され、明日15時に原宿に来るように千咒に言われる。
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次の日、待ち合わせ場所にいたのは、セーラー服を着た千咒だった。
＊
続く。
東京卍リベンジャーズ 24巻 感想
ついに最終章開幕しました・・・・！！！
最後のタイムリープは10年前となりました。
新しいチームやキャラクターが目白押しですねー楽しみ楽しみ♪
＊＊＊
武道の新しい仲間となった梵(ぶらふまん)。
（また名前全然読めなくてワロタ）
未来でマイキーがトップにいた梵天と同じ字なのは、何か関係があるんですかね？！関係ありそうだなーと思って読んじゃいました。
謎が多いですが、まずは梵の首領が女の子であったことに驚きです！
＊
続きます。
＊
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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