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和久井健さんの『東京リベンジャーズ』26巻を読みました。ざっくりとしたネタバレと感想を書いていきます。
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ではここからはネタバレです。
東京卍リベンジャーズ 26巻 ネタバレ
マイキーが関東卍會を率いてやってきたことで、六破羅単代と梵との3チームが揃う。
図らずも三天戦争が始まった。
とりあえず様子見をするマイキー。
怒りで熱くなっている武臣とサウスが対峙する。
サウスが殴りかかった時、ベンケイが割り込み、拳を受け止める。
続け様にワカがサウスを攻撃し、ワカとベンケイ対サウスの戦いが始まろうとしていた。
千咒の口からベンケイとワカについて語られる。
かつて関東は2つのチームによって東西に二分されていた。
西関東を“赤壁(レッドクリフ)”ベンケイ率いる螺愚那六(ラグナロク)が、東関東を“白豹”ワカ率いる煌道連合がまとめていた。
その2つのチームを統一したのが佐野真一郎だった。
伝説の2人とサウスの戦いが始まる。
サウスこと寺野南(てらの みなみ)はブラジルの貧民街で育った。
街のギャングスター指導のもと、人を殺したり、暴力の価値を覚えた。
12歳にしてギャングチームを率いるも、14歳の年に敵対するチームによって母を殺され、祖父母のいる日本へ渡った。
*****
2006年、東京鑑別所にて、サウスは関東事変の立役者である極悪の世代を蹂躙する。
*****
2007年、出所後に六破羅単代をつくり、鶴蝶をも暴力で屈服させチームに引き入れていた。
ワカとベンケイが猛攻をしかけ、吹っ飛ばされるサウス。
しかし、あまりダメージを受けていないサウスは、衝動のままに暴力を振るう。
結果、初代黒龍の伝説コンビを瞬殺した。
それを見ていて、我慢できなくなった千咒が前線に立つ。
サウスと千咒が対峙する。
サウスの攻撃を受ける千咒。
敵うわけないと思っている武臣は、戦いをやめるように説得する。
しかし、今まで手を抜いていた自分自身を解放し、本気を出す千咒。
サウスに反撃し、梵の首領たる威厳を見せる。
初代黒龍が全国統一を果たした時、No.2の軍神として恐れられていた武臣だったが、実は至って平凡な男だった。
初代黒龍解散後も、得た威光を利用し続けて借金まみれになっていた。
そんな中、無敵のマイキーと戦いたい一心で、自分のチームを作りたいという千咒に、チームの舵取りを任された。
*****
しかし、次第に金に溺れていった武臣は信頼を損ねていたことに気づき涙した。
対して千咒は、責任は全て自分にあるとした。
その時、サウスが起き上がり、戦いの続きが始まる。
鶴蝶が攻撃を仕掛けるも、やり返さないマイキー。
ドラケンの死によってカラッポになったマイキーは、黒い“何か”に包まれた。
*****
サウスに押され始める千咒。
武道をどかそうとサウスが触れた瞬間、サウスが死ぬ映像をみた武道。
そこに、マイキーによって吹っ飛ばされた鶴蝶が現れる。
そして、サウスとマイキーが対峙する形となった。
禍々しい殺気を放ちながら、サウスと千咒の戦いに割って入るマイキー。
マイキーとの戦いに喜び、殴り合うサウス。
しかし実は、サウスだけ瀕死に近い状態にまでやられていた。
マイキーを止めるために間に立ちはだかる武道。
制止を聞かず、武道の腕を折ってもなお、サウスに対して攻撃をしようとするマイキーだった。
顔が潰されるまで殴られたサウス。
武道が駆けつけると息をしていなかった。
千咒がサウスに負け、そのサウスにマイキーが勝ったことで、この戦いの終わりを全体に告げるココ。
各々が撤退する中でも、暴力を止めないマイキー。
止めに向かってくる武道に対しても、馬乗りになり殺そうと攻撃する。
絶体絶命の状況に陥る武道だった。
*
続く。
東京卍リベンジャーズ 26巻 感想
マイキーの元々の強さに加え、黒い衝動なるものに飲み込まれた時の暴力性は計り知れないすぎる・・・・!!
ついに人を殺めてしまうとは…。
*
この巻の冒頭で登場した際には無感情の印象でしたが、やはりドラケンの死は相当ショックだったのでしょう。
またもや大事な人を亡くしてしまったマイキーは、元に戻ることは出来るのでしょうか。
*
マイキーも幸せな未来を早く見たいです…!
*
続きます。
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