LINEマンガ(電子漫画)で毎週連載中の『義家族に執着されています』のネタバレと感想を記載しています。
今回は47話~49話のネタバレを書きました!
「ある日私は愛する家族に殺されたー。」過去に戻ったペレシャティは自分の命と遺産を守ることを決心し、ラピレオン大公を訪ねる。ところがこの大公家、何かがおかしい。
果たしてペレシャティは無事復讐を終え、離婚できるのか?
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義家族に執着されています 47~49話 ネタバレ
47話
メイド達はアイレットが来てから、家の人たちが集まることが多く、もしかしたらアイレットを後継者にしようとしているのではないかと話をしていた。
そして、ペレシャティが家を出ていく話になり、メイド達の噂話はセルフィウスにまで届いてしまい、あの一件が起きたことだった。
ペレシャティは、セルフィウスに何があったのか聞いた。
セルフィウスは、メイドたちの言葉でペレシャティが傷つくことを恐れていたと話した。
しかし、ペレシャティはその言葉を聞いて悲しかったのはセルフィウスだと言った。
メイド長は、ペレシャティがしてきてくれたことに感謝していたのに、噂話で騒ぎを起こしたことに憤りを感じていた。
メイド達は、メイド長にこれから私たちはどうなるのかと聞くと、メイド長は過去に合った悲惨な場面を思い出し、ただで済むとは思わないよう忠告した。
ペレシャティは、父のお墓参りで叔父に合った。
叔父に、小さな子どもが悩みを話してくれないときはどうしたらいいのかと相談した。
叔父は昔を思い出し、兄から同じような相談を受けたことがあると話した。
ペレシャティは、帰りにアカデミーに寄ろうかどうかと悩んでいた。
48話
アカデミーに寄ったペレシャティは、アカデミーでの様子を聞くと、授業もまじめでテストの成績もいいと褒められていた。しかし、まだ他の子供たちと馴染めていない事が心配だと話した。
ペレシャティは、セルフィウスの授業を見に行くと、しっかりと授業を受けている姿をみて微笑んでいた。
先生が、慈善パーティの主催者はペレシャティなのかと聞き、もしよかったら夫婦と子供も参加させてもらえないかと伝えた。
ペレシャティはもちろん歓迎し、先生は大喜びしながら、子供にとってもいい経験になると話した。
それを聞いたペレシャティは、セルフィウスにとってもいい経験になると思っていた。
すると、授業をサボる男の子を見つけ、先生は戻るよう伝えた。
それを見ていた生徒たちがざわつき、セルフィウスも外を見ると、そこにペレシャティがいることに気付いた。
この間のメイドの件は、ペレシャティが処分を決め、解雇ではなく、別邸への移動になっていた。
そこに、ペレシャティとセルフィウスが現れた。
グローリアと慈善パーティの話をしている時に、ペレシャティはセルフィウスにもパーティに参加しないかと聞いた。
グローリアも、これから後継者として経験していた方がいいと話し、パーティで着る衣装を決めることになった。
アイレットも入れて、楽しそうに選んでいるセルフィウスを見て、ペレシャティは喜んでいた。
49話
慈善パーティ当日、セルシアは急な用事で参加できないと知らせが入った。
しかし、セルシアのおかげで、準備は滞りなく進み、パーティが始まった。
アカデミーの先生が、他の人に話をしてしまい、アカデミーに通っている生徒の保護者たちから招待をしてほしいとの手紙が届き、参加することになった。
その中には、第4皇女の側近も含まれていた。
ペレシャティは、セルフィウスの様子を伺うと、顔色が悪く立ちすくんでいた。
辛いなら休んでもいいと、ペレシャティはセルフィウスに声をかけると、セルフィウスはペレシャティを気遣いながらも休むことを選んだ。
ペレシャティの元に、公爵夫人と侯爵が現れた。
グローリアのお客様だったので、ペレシャティ自身が案内した。
公爵夫人は、ペレシャティがアカデミーに通っていた頃を懐かしみ、不思議な縁だと話をしていた。
アカデミーのご子息が集まっている前を通ると、セルフィウスの話が聞こえてきた。
それは、聞くに聞けないような内容で、セルフィウスは捨てられた子どもだと話していた。
それを聞いたペレシャティは、公爵たちを補佐官に任せ、ご子息たちがいる扉を開けようとした。
しかしその時、前に授業をサボって怒られていた男の子が目の前にいた。
そして、ペレシャティにセルフィウスはアカデミーでいじめられていると伝えた。
そのいじめは先生たちには知られておらず、セルフィウスも知られたくないと望んでいると、男の子は話した。
*
続く
義家族に執着されています 47話~49話の感想
セルフィウスはまだ子供。メイド達の影での話は傷つきますよね。。
大好きなペレシャティがいなくなるということもまだ受け止められていないはずなのに、更に周りからの言動が重なると、怒っても仕方ないです。
ペレシャティにも打ち明けられていない何かがあるんでしょうが、二人の溝がまだ埋まらないと難しいですよね。
***
それだけではなく、アカデミーでのいじめを知ってしまったペレシャティ。
セルフィウスはどれだけ一人で問題を抱え込んでいるんでしょうか。
よく笑っていたセルフィウスが恋しくなります😢
あのサボっていた男の子は、セルフィウスの力になってくれたらなあ・・・・と思いますよね。
次回は少しでも、セルフィウスの笑顔が見られるといいですねーーー!続きも楽しみです♬
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