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和久井健さんの『東京リベンジャーズ』28巻を読みました。ざっくりとしたネタバレと感想を書いていきます。
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ではここからはネタバレです。
東京卍リベンジャーズ 28巻 ネタバレ
二代目東京卍會から宣戦布告を受けた関東卍會。
9月9日、旧湾岸貨物ヤードにて決戦が行われる。
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決戦当日、武道はヒナと共にいた。
ヒナのアドバイスにより、怖いという思いを叫んでスッキリした気持ちで出発する武道。
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2チームそれぞれが、決戦の場へ赴く。
関東卍會500人vs東京卍會50人が対峙する。
関東卍會は、極悪の世代の他にも半間やワカ、ベンケイが加わり、戦力が増強していた。
トーマンは2つもいらないと話すマイキー。
武道はこの決戦で関東卍會を潰し、東京卍會を継ぐと宣言する。
トーマンvsトーマンの戦いが始まった。
戦いの幕が開け、両チームが一斉に走り出す。
特攻する武道の顔面に、鶴蝶の右ストレートが入る。
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子どもの頃の武道は、自分を無敵だと思っていたが、大人になるにつれて自分は弱いと決めつけるようになっていた。
しかし、タイムリープをして、未来を変える覚悟をしてから自信を取り戻していっていた。
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殴り返した武道のパンチは、鶴蝶を吹っ飛ばした。
鶴蝶を吹っ飛ばした武道に驚きつつも、後に続くように勢いづく二代目東京卍會。
千冬を始めとし、パーちんや、イヌピー、千咒たちが次々と敵を倒していく。
一方で、倒れて呆然としていた鶴蝶は、再び立ち上がり、自分が原因で沸いた東京卍會を止めるべく、反撃を開始した。
立ち上がった鶴蝶は、二代目東京卍會の面々を薙ぎ倒していく。
武道だけが鶴蝶の攻撃に倒れず、戦うことができた。
各所では、主力たちの戦いも始まろうとしていた。
・松野 千冬 vs 望月 莞爾
・千堂 敦 vs 斑目 獅音
・三ツ谷 隆 & 柴 八戒 vs 灰谷兄弟
灰谷兄弟から、「5分後に死ぬ」と予言される三ツ谷と八戒。
灰谷兄弟を追いかけていった八戒は、罠にはまり、待ち構えていた関東卍會の兵隊たちにやられる。
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暴れ回っていた千咒の前に、三途が現れ、兄妹の戦いが始まる。
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ココを追いかけるイヌピーだったが、そこにワカが立ちはだかった。
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八戒と合流した三ツ谷は、2人で反撃に出る。
灰谷兄弟のコンビネーションを打破するべく、八戒が竜胆を抱えてその場を去り、蘭から物理的に離す作戦にでた。
それぞれ、1対1の戦いで勝利を納めた三ツ谷と八戒だった。
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さらに、負けられない想いを胸に、望月を倒した千冬。
二代目東京卍會の優勢となっていた。
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一方で、実の兄相手に苦戦する千咒。
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斑目と戦うアッくんも押され気味だが、果敢に立ち向かっていく。
アッくんが斑目を倒すという大番狂せが起き、活気づく二代目東京卍會。
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ワカとの戦いが始まったイヌピーの元に、ベンケイも加わり、ピンチに陥るイヌピー。
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三途に対して、マイキーが変わった“あの日”について謝る千咒。
戦いを終わらせようとするも、三途からの容赦ない攻撃により倒れてしまった。
三途は、“あの日”の出来事はきっかけに過ぎないと話したのだった。
2対1の状況でも、強い想いを胸に戦い続けるイヌピー。
その姿を見てココは、手助けをしたいが、敵同士である状況に苦い思いをしていた。
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しばらく戦況を見ていたマイキーから、後片付けを指示された半間は、千冬や三ツ谷たちの前に立ちはだかる。
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敵にも関わらず、昔のようにココとの共闘を求めるイヌピー。
吹っ切れたココは、イヌピーに襲いかかっていたベンケイを殴った。
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マイキーの元にいち早く辿り着いたのはパーちんだった。
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続く。
東京卍リベンジャーズ 28巻 感想
ついに始まったトーマンvsトーマン!
幸先が良さそうな戦況ですね。
三ツ谷が灰谷兄弟にリベンジを果たしていたり、千冬が望月を倒していたりと、このままの勢いで進んで欲しいです。
さらに、ココが寝返り、またイヌピーとコンビを組むことになって嬉しい限り。
たくさん対戦が起こっているけれど、スピーディに展開していき、読むのがすごく楽しい巻でした。
*
続きます。
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