LINEマンガ(電子漫画)で毎週連載中の『義家族に執着されています』のネタバレと感想を記載しています。
今回は56話~58話のネタバレを書きました!
「ある日私は愛する家族に殺されたー。」過去に戻ったペレシャティは自分の命と遺産を守ることを決心し、ラピレオン大公を訪ねる。ところがこの大公家、何かがおかしい。
果たしてペレシャティは無事復讐を終え、離婚できるのか?
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義家族に執着されています 56~58話 ネタバレ
ペレシャティは、大公の存在に驚いていると、大公はその場をそっと離れ、部屋から出て行ってしまった。
しかし、大公はペレシャティの体調を気遣い、お腹を温めるものを持ってきてくれた。
翌日、ペレシャティの体調の件でフィニアスがやってきた。
最近のペレシャティの生活からして、過労の可能性が原因ではないかと話した。
ペレシャティはずっと気になっていた、ラピレオン家の月経について聞いた。
フィニアスが作られた月経を遅らせる薬だったり、痛みを緩和させる薬を飲んでいると聞いた。出産もリスクがあることを知ったペレシャティは理解できずにいたが、フィニアス事態も、理解できないことが多いと話した。
ペレシャティはセルフィの迎えにいくと、そこには第4皇女がいた。
第4皇女は、ペレシャティにペレシャティの家族からだと言われる手紙を渡した。
そして、この前起きたアカデミーでの一件の話を始め、子どもたちは真実を話しただけなのに、ペレシャティが権力を使ってトレレン伯爵を破滅させたと話した。
本当の家族でもないのに感情移入しすぎだと第4皇女に言われたが、ペレシャティは、自分がセルフィの母親の役割をすると話した。
部屋からでると、そこにはセルフィの姿があった。
話を聞いていたと話すセルフィに、傷つけてしまったと思ったペレシャティ。
しかしセルフィは、母親になると言ったことが嬉しかったみたいで、大公家にいる間だけでも、そう呼んでいいかと聞いた。
迎えにきた大公の目の前に、母さんと呼ぶセルフィ。
大公は驚いていたが、ペレシャティが説明すると承諾していた。
そして、第四皇女からの手紙を受け取ったと話すと、大公は手紙を見せて欲しいと言った。
第四皇女からの手紙を見た大公は、内容を見るとすぐに処分した。
そして、あの皇女は普通ではないから気をつけろとペレシャティに話した。
その夜、セルフィが母さんと呼ぶと周りは一気に動揺を隠せないでいた。
セルフィは、みんなの前で母さんと呼ぶことを許可貰っていると話した。
そしてペレシャティを引き留める方法だと、協力するよう伝えた。
ペレシャティは、セルフィが笑顔で母さんと呼んでくれる姿をみて、自分の過去と照らし合わせていた。
ザハルト邸から叔父がペレシャティに会いに来た。
そして深刻そうな顔で話をしていた。
その夜、ペレシャティは大公の元へ訪れた。
そしてラピレオン家の血の流出の名簿の中に、ザハルト伯爵夫人の名前があったかどうか聞いた。
父の使用人から、泣きながらあの夜の話を聞いたと叔父は話した。
亡くなる前も伯爵夫人との口論が多かったのもあり、伯爵夫人が疑わしいとペレシャティに伝えた。
ペレシャティは、父の死が病による死じゃなかったと分かり、大公の前で泣き叫んでいた。
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続きます。
義家族に執着されています 56話~58話の感想
セルフィの母さと呼ぶ姿、とても可愛いですね!
ペレシャティも、第四皇女の前で母親になると言ってしまったが、もうずっと母親としてセルフィと関わっていますよね。
セルフィも、これだと思ってみんなに協力を得ていましたよね。
このまま本当に母親になって、ずっと幸せに過ごしてほしいと願いばかりです。
しかし、伯爵夫人の悪事がばれてきていますよね。
大好きだった父の死が、もしかしたら伯爵夫人のせいだったと思うと、怒りがこみ上げてきますよね。
これからきっとペレシャティは、復讐に向けて動き出しそうですよね。
危険な目に合わないか不安ですが、ラピレオン家のみんながきっと助けてくれると信じています。
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