まいにち少女漫画日和 
3月20日発売の花とゆめ8号掲載、『神さま学校の落ちこぼれ 28話』のネタバレと感想・考察を簡単に記載したいと思います！
過去や他作品の花とゆめ感想はこちらから♪
神さま学校の落ちこぼれのネタバレはこちらに記載しています。
https://womancomic-blog.net/index.php/tag/kamisamagakkou/
神さま学校の落ちこぼれの最新刊は現在4巻です！♬
ここからはネタバレになります。
神さま学校の落ちこぼれ 原作・日向夏 まんが・赤瓦もどむ
28話 ネタバレ
どんな未来がナギを危険に晒しているのかと考えるツクヨミ。
高位の認識阻害がかかっていたことで、超自然学派の人間である可能性もあると考えました。
ナギは俺が守りますと学園長に言うツクヨミ。
ナギを自分と同じ目に遭わせたくないと言います。
＊
もうすぐ夏休みと浮かれるナギたち。
みるるとタロウの二人は夏休みに浮かれていない様子でした。
実家に行ってもいいことないと話す二人に、口に出来ている時点で気にしていないとナギに言うモナカ。それを聞いてナギは、みんなにたけることを話していないなと思います。
近場で皆でどこかに行こうと提案するタロウ。
それにみるるが遊園地に行ってみたいと反応します。
引率の先生もつけると課外授業扱いになるから入場料も出してもらえると言うタロウ。
そして、トータとサガミも含めて男女３人で行くことが決まりました。
＊
ガラン先生と特別授業をするナギ。
自分は神力貯槽器官のないヒミコだとガラン先生は言います。
今から試すことをやってみて欲しいと言い、ナギの手を取ります。
何百キロもある重りが宙に浮かび、やっぱりという声を上げます。
ガラン先生は、君には神通力がないが、他のヒミコの神通力を何倍にも強化する力があると言い、神通力が使えることを嬉しがっていました。
そしてナギは、力が判明したことを大きな進歩だと感じるのでした。
28話 考察・感想
ナギの能力を皆が欲しがるというのはそういうことか！とやーっと腑に落ちました！
自分一人では神通力を使えないけど、誰かの力を膨れ上がらせることができる能力。
確かに悪用されそうではありますね。。。
＊＊＊
ナギは、たけるのことを皆に話していなことに気づき、自分の中で口に出来ていないということは気にしているということに気がついたと思います。
いずれ仲間に話せる日が来るといいですね。
ツクヨミがナギを守ってくれる。
ツクヨミのことを気にしているナギですが、まだまだ二人の距離は縮まらない様子。
もっと二人の絡みが見たいですね。
遊園地の引率は…もしや？期待が高まります(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
もうちょっと二人の距離が縮まるといいなあ～（少女漫画的に！）
＊＊＊
続きが楽しみ！
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