まいにち少女漫画日和 
花とゆめ13号掲載、『神さま学校の落ちこぼれ 32話』のネタバレと感想・考察を簡単に記載したいと思います！
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神さま学校の落ちこぼれのネタバレはこちらに記載しています。
https://womancomic-blog.net/index.php/tag/kamisamagakkou/
神さま学校の落ちこぼれの最新刊は5巻です！♬
ここからはネタバレになります。
神さま学校の落ちこぼれ 原作・日向夏 まんが・赤瓦もどむ
32話 ネタバレ
オルハは、突然手を払い退けますが、ガラン先生は冷静でした。
このチョコは違法なお薬ですよねと言うオルハ。
ナギと一緒にテレポートしようとするオルハですが、ガラン先生に腕を掴まれてしまいます。ガラン先生の態度が豹変し、オルハの髪を引っ掴みます。
欠陥の不良品だと言われていた自分の過去を話すガラン先生は、ナギならわかってくれるはずと、連れて行こうとします。気持ちだけは理解するナギですがそれを拒みます。
認識阻害がかかっていることに気づいたナギは、ニット帽の男にわざとぶつかり、神力を流すことに成功。
そして、認識阻害が破れると、そこからツクヨミが助けに来るのでした。
＊＊＊
続く。
32話 考察・感想
ナギは頑張りましたね！みごと、認識阻害を破ることができました。
ついに豹変したガラン先生。
ガラン先生も周りの大人たちのせいで心に傷を負って、無茶なことに手を染めるようになってしまったようでした。
神力や神通力に振り回されるのは、生まれ持った性質や境遇に振り回されるという感じですかね。やっていることは、許されることではないけれど、気持ちだけは理解できます。
ツクヨミが来てくれたので安心ですが、事態の収拾はしばらくかかりそうですね。
ガラン先生も学校にいられなくなるだろうし…。
＊＊＊
どうなることやら。次回が楽しみです！！
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