【ネタバレ】結婚商売 70～72話 の内容は？| Antstudio(絵)・hanheun(脚色)・KEN(原作) | めちゃコミック、LINEマンガ

LINEマンガ（電子漫画）で毎週連載中の『結婚商売』のネタバレと感想を記載しています。

今回は70話～72話のネタバレを書きました！

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結婚商売　70～72話　ネタバレ

第70話 ネタバレ

ゴティエ王子亡き後、第一王子妃殿下の元で自分がアルベルの後見人になると話しをするジャコブ。しかしそこに、オデリー王女殿下が現れ、既にアルベルの後見人になる許可を得てきたとジャコブに言います。ショアシャンを連れ、ブランシュフォールが護衛を務めることになったことも伝えると、ジャコブは怒り顔でした。

ザカリーが何か入れ知恵したと考えたジャコブ。

貴族たちはジャコブに王位継承の可能性があることで、ザカリーのことを助けないだろうと考え、内部の敵を送り込むことを思い付きます。

アラゴンの兵5000人に対して、アルノーの兵は3000人という窮地に置かれていたザカリー。そこへ、ダボビル伯爵の兵1000人が救援にやってきます。

しかし、ザカリーはジャコブの企みではないかと疑心暗鬼になるのでした。

第70話 感想

ダボビル伯爵は敵なのか味方なのか、目つきだけみると怪しげで疑わしげな様子でした。

ジャコブが内部の敵と言っていたので、敵の可能性もありそう…。

ビアンカはオデリー王女殿下に、ジャコブがアラゴンと内通して、セブラン王を裏切っていることを告発しました。オデリー王女殿下が味方についてくれれば、ビアンカも安心です。

第一王子妃殿下とアルベルは、ひとまず大丈夫そう。

ジョアシャンが護衛につくとのことですが、ブランシュフォールとの結びつきも強くなり、一石二鳥（笑）さすがはビアンカとオデリー王女殿下です。

なんとかジャコブに一泡ふかせてやりたいですね〜。

第71話 ネタバレ

真実を確かめる為、ダボビル伯爵と話しをすることにしたザカリー。

回りくどい言い方はせず、ジャコブが送った援軍ならば帰って欲しいとダボビル伯爵に伝えます。自分は婚外子だと話すダボビル伯爵。

生みの親からアルノー伯爵との繋がりを作っておくようにという手紙が届いたことを正直に言います。息子を利用する生みの親の意見を聞くつもりはなかったが、妻のカトリーヌからの言葉を聞き、今回参戦したと言います。

それを聞いたザカリーは、ダボビル伯爵と手を取り合います。

アラゴンへ届いた手紙はセブランからでした。

ザカリーの軍が孤立無縁であることを知らせ、アラゴン軍が進撃を始めるのでした。

第71話 感想

ジャコブが送った手紙は、アラゴン軍へのものなのでしょうか。

ひとまずは、ダボビル伯爵が敵ではない感じになりましたが、内部の敵という言葉が気に掛かりますね。

ダボビル伯爵は愛妻家でよかった！妻を溺愛する様子が可愛らしかった。

折角仲良くなったのに、夫同士が敵になってしまうところでした。まだわかりませんけどね。5000人の兵と4000人の兵でどちらにしても劣勢ではあるので、あとはザカリーの頑張りにかかっています。

なんとかアラゴンを倒して、ビアンカの元へ戻って欲しい！

第72話 ネタバレ

アルノーでは、戦争にともなって領地民は城の中で暮らすことになっていました。

ビアンカは、民たちの意見を聞きながら、改善する日々を送ります。

城から畑までが遠いと不満をいう民のために、馬車を出し、不満なく畑仕事をしてもらえるようにお願いをしたり、やりづらいことがあれば意見を言うようにと民たちに話すビアンカ。毎日のように領地を見回るビアンカに、ヴァンサンやイボンヌは心配になります。

しかし、無理をするかいもあってか、１ヶ月後には、領地民から慕われるようになり、アルノー内の民たちの混乱は少なくなっていきます。

来年の夏はザカリーと一緒に過ごしたいと希望を持つビアンカですが、戦況を伝える情報は皆無といっていいほどに入ってきませんでした。

そんなある日、アルノー川で、手作りのレースが流れてくるのでした。

第72話 感想

ザカリーに結んだレースなのでしょうか。まだわかりません。

誰かがわざと流した可能性もありますね。ジャコブとか！

それにしても何ヶ月もの間なんの情報も入ってこないなんて、心配です。

アラゴンが進撃をしてきた所で、どうなったのかソワソワしてます。

ビアンカのアルノーを大事に思う気持ちは、民に伝わり、人柄もどんどん良い感じで知られるようになりました。

無理をしている感じがあったのが心配ですが、無事にザカリーが帰ってくるまでの間、皆に頼りつつも、持ち堪えて欲しいですね。

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続く。

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わたし

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