【ネタバレ・感想】花とゆめ 2021年14号 | なまいきざかり。 130話 | ミユキ蜜蜂

2021/6/18（金）発売！花とゆめに掲載の”なまいきざかり 130話“を読みました。

お泊りデートはひと段落したから今回からまた新展開？

129話はこちらから。

ネタバレ

成瀬は小学校（？）の頃の夢を見ていた。

昔、静とバスケ関連で何か約束した記憶が…。でも思い出せずに途中で起きてしまう。

＊＊＊＊＊

もう3月になっていた。バスケ部は平和。由希は何事もなく4月を迎えたいと祈る。

…とそこへ、折り入って袴田君（静）と成瀬のことで相談が…と見知らぬ女性が土下座で殴り込みをしてくる。

＊＊＊＊＊

女性は央崎生を紹介するフリーペーパーの編集長・鬼島さんだった。

お願いごととは、”制作したフリーペーパーを何とか手に取ってもらいたく、袴田君と成瀬君に協力してもらいたい！”という内容だった。

どうやら、誰かさんが由希に言えば二人にお願いできると言ったらしい。

面倒なことに巻き込まれたと思いながらもバスケ部のＰＲになれば…と二人に話をしてみることに。

＊＊＊＊＊

案の定嫌がる二人だったが、何とか乗ってもらいイザ撮影へ。

結局肩を組んだり寄り添ったりして何枚も撮影をしたのだった。

（※参加者みんな二人の姿に歓喜してたｗ）

＊＊＊＊＊

撮影後。

成瀬と由希は由希の家。成瀬はそう言えば静の夢を見た‥という。けど思い出せないらしい。

＊＊＊＊＊

翌日。

バスケシーンの撮影を実施。１on１で二人はムキになる。

由希はその姿を見て”成瀬を本気にさせるのは、いつも袴田君だ”と思う。

二人が切磋琢磨して、成瀬は成長できる。そして、また新しい技を拾得していた。

＊＊＊＊＊

試合後、成瀬は夢で静が何を言っていたのか気になり、「お前、将来一緒にプロで戦おう‥みたいなこと言ったか？」と聞いてみる。

静は笑って、言ったかもしれない。と答えるのだった。

（実は「インターハイ行こうな」だった）

感想

二人を引っ張りだすためにいつもユキが駆り出されるの笑える。

そして成瀬の忘れていた記憶…インターハイはもうすでに行けたもんね。何てほっこりエピソード…。

いつも切磋琢磨する2人の姿が良い！

そして今回初登場の鬼島さんは癖あり過ぎて面白かったですｗ

端折ったけどいいキャラでした。

押してくださると嬉しいです🎵