7月23日発売のLaLa9月号を読みました。
今回は、『天堂家物語 55話』のネタバレと感想を記載したいと思います。
今回は久々にらん♡雅人さま♡の甘いシーンはなく、天堂家物語恒例?の殺伐トーンでした。
しーかーし、雅人様がらんのことを考えて一瞬苦悶?するシーンあり。
正直…雅人さまの悩むシーンが大好物ですwwww
同じ読者様はかなり買いな今回です!!
LaLaの他のネタバレはこちらに(^^♪
ではここからはネタバレです。細かい話は色々端折ったり纏めたりしています、ご了承ください。
三十三回忌が始まる前。
参列している男性陣は、本家の人間が1人しか来ていないことに苛立ちを隠せない模様。
遅れて入ってきた隼人が挨拶をしようとするものの言葉がうまく出てこず、口を押さえてしまう。
そこに雅人が入ってきて参列者に挨拶をした後、隼人にも声をかけますが、隼人は部屋から飛び出してしまう。
めちゃくちゃ皆雅人さまに魅了されていたw
追いかけた雅人は殺し屋である鴉のことを聞くが、知らないと言う隼人。
その様子に苛立ち、雅人は母親の死にも関係しているのではないかと胸ぐらを掴んだのだった。
自分のせいではないと言い、咳き込む隼人を見て「情けない」と雅人は吐き捨てる。
その言葉に怒った隼人は「お前から全てを奪ってやる」と叫ぶ。
雅人は一瞬、らんの顔が頭に浮かびぶが、「奪うのは俺の方だ!」と言いながらその手を踏みつけたのだった…。
ここ!!!このシーンです!!
この一瞬なやむ雅人さま、3回は読み返しましたwwww
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周と庭を歩く雪人。
最初は2人で談笑しながら散歩していたが、馬鹿な方のお姉ちゃま(晶のこと…!)が嫌いという雪人の言葉を聞き、周は雪人の顔を川に沈めようとする。
騒ぎを察知したサキ(雪人の何でもできるメイドw)が駆けつけて大事には至らず。
しかし周は雪との耳元で「2度と俺に近づくな」と警告。
しかし、雪人は「家の中って面白いねーーー!」と、全く気にしていない様子。
むしろ雪人のこんなにイキイキした顔初めて見たよ…
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その頃、雅人の帰りを待つらんだが、出かける時の様子が初めて会った時のように、少し怖かったことが気になってしまう。
そこに立花が駆けつけ、操(+常子さん)が離れに来たことを伝えてきて…?
*
続く。
隼人に問いただす雅人の姿は、なんだか鬼気迫る様子だった…!読んでいる私も少し怖く感じました。
でも、鴉のことを知らない…という隼人、本当に見えました。
よく考えたら鴉が嘘をつく可能性の方が高いよね。
鴉の雇い主は、操か雪人…?なのか?うーん。。
それにしても、最後、常子と一緒に操が離れにきたシーンが気になります。
らんちゃんと鉢合わせてしまうのでしょうか???また変な事言われるんじゃないかなー。
それにしても、大切なものは無いと言う雅人さまが一瞬らんの顔が浮かぶシーン…
\めっちゃよかった・・・・・!!!/
*
次回のお話もどんな展開になるのか、楽しみです!
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もちろんKindleでも!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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こんにちは。
私がちゃんと読んだのはマンガワンで限定公開されている36話までで
続きが気になってこちらも読ませていただきました。
この話で言及している雇い主かどうかはわかりませんが
隼人と鴉は面識ありますよ。
27話に出てきてます。