まいにち少女漫画日和
花とゆめ16号掲載、『神さま学校の落ちこぼれ 33話』のネタバレと感想・考察を簡単に記載したいと思います！
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神さま学校の落ちこぼれのネタバレはこちらに記載しています。
https://womancomic-blog.net/index.php/tag/kamisamagakkou/
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ここからはネタバレになります。
神さま学校の落ちこぼれ 原作・日向夏 まんが・赤瓦もどむ
33話 ネタバレ
君には一生わからないことだよと怒りをあらわにするガラン先生。
ツクヨミの力を目の当たりにしたガラン先生は、相容れない存在のツクヨミが自分のために怒りを覚えていることが嬉しいと言います。
神通力を使って笑顔を見せていたガラン先生の表情が忘れられないナギ。
突然、ナギがたけるに乗っ取られると、ツクヨミの力を解き、ガラン先生をどこかに飛ばしてしまいます。
ナギを利用していたくせにと言うたける。
ツクヨミに前回と真逆の選択をしていると告げるとたけるは消えます。
意味深な発言を明らかにするには、たけるに会う必要があると決意を新たにするツクヨミなのでした。
＊＊＊
続く。
33話 考察・感想
持つものは持たざるものの気持ちがわからないというのが痛いほどわかる回でした。
ガラン先生はツクヨミにかなり嫉妬心を持っているでしょうね。
ツクヨミはツクヨミで苦労した過去も持っているけど、それを他人が見ることはないですし。
理解し合うのは難しいかもしれません。
前回と今回という言葉が出ていたので、いくつかの未来や世界線みたいなものが存在しているのでしょうか。まだよくわからないですね。
ツクヨミがナギを利用して傷つけた未来みたいなのが存在していて、それからたけるを守ろうとしているとか。おばあちゃんが見た未来が気になりますね。
＊＊＊
次回が楽しみです！！
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