BE・LOVE1月号掲載。星降る王国のニナ49話のネタバレ・感想を紹介します。
49話の表紙も孤高の王様アズールが表紙です。なんだか見ていると切ない。
そして、アニメ化も決定だそうです!!絶対見たいです、いつからかはまだわかりませんね。
ぜひBeLOVE本誌で読んでみてくださいね!表紙は星降る王国のニナの3人です!
1巻は特別無料で読めるので、こちらも要チェックです!
前回までのあらすじ
フォルトナを追われたニナは、追いかけてきたセトと合流。自分の運命を変えるために、スタービアへ向かった。
そこで出会ったヒメアは実はスタービアの王女。
ヒメアのピンチを救ったことで、恩人となった二人はスタービアの王城に招待さされ・・・?!
あらすじとは関係ないんだけど、表紙のアズが怖くて。。
星降る王国のニナ 第49夜
ネタバレ
スタービアの王城に到着した、セトとニナは、ヒメアの案内でスタービア王城を見て回る。
翌日はスタービア国王(ヒメア父)に謁見することに。
ヒメア曰く、国王は銭ゲバお化けの狸爺らしく、やや緊張の面持ちのニナ。(セトは何食わぬ顔)
ヒメアと別れた二人は、応接室で翌日の謁見を待つ。そこで、ニナはセトと今後について話をする。
セトにはバステア行き(セトの領地)をニナへ勧めるが、流浪の星の民を探したいニナは、誘いを断る。
しかしセトも、ニナが少しでも自分を必要とするなら、まだ一緒にいるというのだった。
ニュアンスなので、具体的な表現は本誌を見てね!
セトはニナが自分のことをどのくらい好きか試す。
しかし、ニナは「そういう好き」には始まりがあれば終わりがある・・と拒否をするのだった。
***
翌日、スタービアの国王と謁見。そこで王にニナがフォsおつルトナを追われている”偽の姫”とばれてしまう。
しかし、国王はヒメアの恩人であれば他国の罪人だろうが関係なく、褒美を与えるという。
***
少し考えるとその場を離れたニナ。すると、なんとソルがそこにはいた。
ソルはニナを心配していたのだった。
ソルは「スタービアの西の渓谷に、エルスファービアという星の民が留まったとされる場所がある」とニナに教える。
ニナはそこに行くことしたのだった。
*
感想
スタービアの衣装、ガルガダともフォルトナとも違って、すごく素敵ー!!!!
なんかちょっとピエロ風?(笑)
ヒメアちゃんが、セトにメロメロで「宝石の君~~~~」と言っていたんだけど、気持ちわかります、ハイ。笑
**
そして、セト×ニナの二人のシーン!!!!!!
これはもうめちゃくちゃドキドキです。
セト、想像以上にニナのこと本気じゃん!!!いや、分かっていたんだけど・・・なんか、恋人とかそういうのとは別の感情かなと勘違いしていた(恩人?みたいな)
セトのニナを見る表情もすごく注目して見てほしい。。ちょっと切ない表情にも見えて、なんかぎゅっとした気持ちになりました。
しかし、ヒメアの婚約者って誰だっけ?あれ?私忘れているだけ・・・?
**
スタービア国王は狸おやじというのは確かにそうなんだけど、イケメンですね。若い!
ヒメアちゃんとも似てます。
やーーっとソルと出会えたのもなんだか感動しちゃった…。
ソル・・他のみんなもニナのこと心配してたんだって・・そうだよね…
ソルとセトと行く、エルスファービア編、めっちゃ楽しみです!!!そういや、褒美は何にするんかなあ。
ヒメアちゃんももしや一緒に行ったりする?笑
続きます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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