9/3発売の花とゆめを買いました。
今回は「堕落JKと廃人教師」「聖巫女の守護者」「神さま学校の落ちこぼれ」のネタバレを記載しました。
今回の花とゆめは他の作品もめっちゃ面白かったー!
過去や他作品の花とゆめ感想はこちらから♪
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さて、ここからはネタバレになります!!
男同士正直に話し合うために、一緒に銭湯へ行く高峰と灰仁。
高峰は灰仁に、耳を塞がれていた灰仁が扇言に告白されていたことを告げる。
そして、灰仁は扇言のことが好きな高峰に対し、「誰だっていいって思ってるよ。あいつのこと幸せにしてくれるやつだったら」と言うのだった。
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風呂上り、ボイスレコーダーに扇言への返事を吹き込む灰仁。
高峰は、最初の「ごめん」という言葉を聞き、当然、灰仁が扇言を振るものだと思っていた。
しかし、ボイスレコーダーの中身は「(扇言を)俺より幸せにできない奴には上げる気ねぇから」という、灰仁から高峰への宣戦布告だった。
続く。
今回は高峰と灰仁のバチバチのバトルといった感じでした。
扇言は灰仁のことが好きと確定していますが、高峰にも頑張ってもらいたいですね。
高峰と灰仁による扇言の奪い合いが本格化しそうなので、次回もとても楽しみです♪
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モナカと勉強中のナギは、1人ぼっちの少女・美馬みるるを見かける。
みるるの能力はテレパシーとサイコメトリーで人の心が読めるため、どうやら周りから距離を置かれているようである。
そして、レイリ先生と話しに行ったナギは、先生がみるる宛の手紙を彼女に渡さず、隠すのを見てしまうのであった。
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みるる宛の手紙をシュレッダーにかけてしまったレイリ先生。
それを見ていたナギは、ゴミ箱から手紙の欠片を集め、なんとか手紙を復元しようと試みる。
そして、手紙を復元したナギはみるるに手紙を届け、それに感謝するみるるを妹のように可愛がるのだった。
続く。
今回は新しいキャラクターである美馬みるるの回でした。
能力のせいで周りに距離を置かれていたみるるでしたが、ナギには心を開くようになって良かったです。
ナギとみるるの関係は癒されるので、今後の絡みも期待しています。
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聖典を読み解けるエルテルと共に、本がある場所へと向かうサビとシアリズ。
本がある場所を見つけたシアリズたちだったが、古くなっていた床が崩落してしまう。
間一髪のところでサビがエルテルの手を取り、なんとかエルテルとシアリズを引き上げるのだった。
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手に入れた本をじいさまの元へ持っていくエルテル。
実はエルテルは翻訳者の才能があったが、勝手に原典を読むと処刑されてしまう可能性があるため、才能がないとエルテルに言い続けてきたことをじいさまは明かす。
そして、じいさまはエルテルに「”翻訳者”の使命を果たしなさい」と言い、聖典を託すのだった。
続く。
少し頼りなさそうなエルテルでしたが、床が崩落した時にシアリズを助ける姿はかっこよかったです。
サビがエルテルに喝を入れるシーンも印象的でした。
次回はいよいよ聖地へと向かう旅が始まりそうなので、とても楽しみです♪
シアリズとサビの関係がどうなっていくのかも見どころですね。
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