LINEマンガ(電子漫画)で毎週連載中の『義家族に執着されています』のネタバレと感想を記載しています。
今回は41話~43話のネタバレを書きました!
「ある日私は愛する家族に殺されたー。」過去に戻ったペレシャティは自分の命と遺産を守ることを決心し、ラピレオン大公を訪ねる。ところがこの大公家、何かがおかしい。
果たしてペレシャティは無事復讐を終え、離婚できるのか?
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義家族に執着されています 41~43話 ネタバレ
41話
モルトンの長男は、ペレシャティが出ていくことに動揺を隠せないでいた。
そこへモルトンがやってきて、取り乱す息子を部屋から連れ出した。
そして、今まで真摯に大公家のことをしてきたペレシャティが出ていくことに、みんな納得がいっていなかった。そこへフィニアスが、今日は解散して一旦整理しよう話し、みんな部屋に帰っていった。
モルトンの息子は、もうペレシャティがいない生活に戻れないと話すが、モルトンは、ペレシャティは大公家の家臣でもないし、仕事をするために嫁いだわけでもないと話す。
そこへたまたま訪れたセルフィウスは、ふたりの会話を聞いてしまっていた。
ペレシャティは皇太女殿下のパーティーの招待状を貰っていた。
大公閣下と一緒に行くのかとレベッカは聞いたが、ペレシャティは昨日から寝室にも戻って来ず、朝食にも出てこなかった大公を気にかけていた。
大公が部屋に訪れ、大公はペレシャティに2回も死なせてしまったことを謝った。
アイレットの件もペレシャティが調査を進めたことがきっかけでわかったことだったと感謝し、そして過去に戻ってきたこと事実なら…と話すが、ペレシャティは大丈夫…と大公に伝えた。
42話
ペレシャティは大公のことを気にかけ、一緒にサンドイッチを食べようと誘った。
ペレシャティは、グローリアから大公家の仕事をもうしなくていいと言われたが、これからも学んでいきたいと大公に伝えた。
大公は、好きにしたらいい、契約結婚のことも気にしなくていい、とペレシャティに優しく伝えた。
モルトンはペレシャティに、息子の失態の件で謝罪した。
そして、その後にセルフィウスにその話を聞かれてしまったと話した。
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ペレシャティはセルフィウスを呼び出し、散歩をしながらアカデミーやアイレットとのことについて話をした。
しかしあまり元気がないセルフィウスに、ペレシャティは出ていくことについて話をした。
これを受け止めきれないセルフィウスに対し、契約結婚を軽く考えすぎていたとペレシャティは反省した。
ペレシャティはセルフィウスに、まだ大公夫人でいる時間はたっぷり残っているから、と話した。
43話
ペレシャティは、大公と一緒に皇太子女殿下主催の舞踏会に参加していた。
数日前にグローリアから、皇太女殿下のパーティは舞踏会だから、大公も一緒にいかなければいけない。と話し、大公は承諾していた。
皇宮で開かれるパーティに中々顔を出さない大公に、人々は挨拶をしに来るが、そっけない態度の大公。そんな態度を見ては、周りはざわついていた。
音楽が流れ、大公はペレシャティをダンスに誘った。
ぎこちないダンスだったが、ここまで大公がしてくれるとは全く思っていなかったペレシャティ。
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そこへ皇太女殿下とふば殿下がやってきた。
皇宮女殿下は大公に話をしようと誘い、ペレシャティはふば殿下と共に宮殿を見物することになった。
そして、大公はそんなペレシャティを目で追っていた。
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続く
義家族に執着されています 41話~43話の感想
ペレシャティが契約結婚だったことが、次々にバレてしまいましたね。
でも、みんなペレシャティがいなくなることに悲しんでいて、ペレシャティがすごく大公家に合っていたことがわかります。
セルフィウスと同様に、このまま居続けるわけにはいかないのかな。と願いますよね。
大公も、今までになく落ち込んでいますよね。
ジェンに言われた、呪いの血を利用したと言われたことがきっかけなのかな。と思います…!
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距離があったふたりが、話すことも多くなり、そしてパーティでもダンスをし、ぐっと縮まったようにも思えますよねー(⋈◍>◡<◍)。✧♡
大公はペレシャティのことを気にかけてきているようにも見えます。
ペレシャティはどんな感じなのか、全く読めませんよね。
これから、ふたりの関係がどうなっていくのか楽しみですよね!今後の展開が楽しみです。
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