まいにち少女漫画日和
9/18発売の花とゆめ、2021年20号を読みました！今回は「暁のヨナ」「フラレガール」「呪いの子の召使い」のネタバレ・感想を書きます。
今回の花とゆめも読みたい作品がいっぱいだったー！紙だとハクのアクスタ付きだよ💛豪華！
過去や他作品の花とゆめ感想はこちらから♪
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多々良先輩にどうやって四天王になったのか尋ねる青山。
青山は多々良先輩から「空白の千票」を狙うのが良いと教えられる。
「空白の千票」とは、仮装大会の実行委員と教員たちが投票を自粛して浮いている票であり、多々良先輩の作戦はこの「空白の千票」を何とか獲得するというものであった。
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一方、響は心理学部の教授に研究室まで連れていかれていた。
好奇心の強い教授は面白い人が好きなようで、2人で仲良く話をする教授と響。
そして、色気が仕上がってきた響は、教授の目には高級クラブのママのように映るのであった。
続く。
仮装大会に向けての準備が着々と進んできましたね。
多々良先輩がどうやって「空白の千票」を獲得するつもりなのか楽しみです。
また、響が教授の目には高級クラブのママのように映っていたシーンはとても面白かったです。
いよいよ仮装大会本番が始まりそうなので、次回も期待して待ちましょう。
暁のヨナ 214話 草凪みずほ
スウォンの病の治療のために千樹草を大事に持っているユン。
金州の人たちはユンが千樹草を持っていることを知り、それをグンテ様に使ってほしいとユンに詰め寄る。
その光景を見たハクはユンから千樹草を奪い取り、自分が使うと金州の人に告げ、自ら悪者になるのだった。
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南戒のラーン将軍と対峙するハク。
ラーン将軍と一騎打ちをするハクであったが、途中で将軍の狙いが水攻めであることに気付き、仲間に「高い所へ逃げろ!!」と叫ぶ。
そして、敵の兵士が着々と水攻めの準備を進める中、ジェハとキジャが金州の加勢に現れるのだった。
続く。
千樹草をスウォンのために使うことを隠さなければいけないユンは、金州の人たちに詰め寄られてかわいそうでした。
ハクが助けてくれたのはとてもかっこよかったです。
また、南戒との戦いでは、ジェハとキジャが加勢に来てくれたので、これで状況が好転すると良いですね。
呪い子の召使い 25話 柴宮幸
呪い子を見てくれる孤児院へとクレールを連れていくレネと王子。
そこには、修道服を着た女性がおり、呪い子とうまく共存して生活していた。
そして、呪い子を自分の子どものように可愛がり育てるミシェルに、感心するレネと王子であった。
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レネに近づく男に少し嫉妬してしまい、レネの手を持つ王子。
そんな中、クレールがいなくなってしまい、レネと王子は2人でクレールを探すことになる。
そして、孤児院にいる子どもはレネと王子に、クレールが「神様に連れていかれてしまった」と言うのだった。
続く。
クレールを預けるために孤児院へと来ましたが、呪い子に対する差別もなくとても良さそうな孤児院ですね。
相変わらず王子はレネに近づく男に嫉妬していましたが、そこがとても可愛かったです♪
最後にはクレールがいなくなってしまいましたが、果たしてレネと王子の元に戻ってきてくれるのでしょうか？
次回もどのような展開になるのか全くわからないので、とても楽しみです。
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