12月24日発売のLaLa2023年2月号を読みました。
今回は、『天堂家物語 59話』のネタバレと感想を記載します!
先月号、雅人様がらんを追いかけるところで終わりました。
さて、今回は鴉と逃げたらんに対して、雅人様はどう対応するのか…?!
めちゃくちゃ楽しみです!!らんちゃん落ち込んでたけど…
今回、雅人様推しの方は購入はSTAYで良いかと‥鴉推しの方には購入オススメですwww
さっそく簡単に本編を紹介しますね…!
LaLaの他のネタバレはこちらに(^^♪
ではここからはネタバレです。細かい話は色々端折ったり纏めたりしています、ご了承ください。
今回も天堂家物語後ろの方だよ~!!
そして、雅人様に興奮して忘れていた周・晶の話からスタート。
晶は周とともに離れで過ごしています。
晶の調子は戻ってきていましたが、まだ一人ではいられないようです。
*
そこにサキが現れたので、悲鳴を上げる晶。
サキは雪人からの伝言を預かっていると話します。
伝言の内容は綺麗なお姉ちゃま(周の方ね)宛で、”二人だけで遊びたい”というものでした。
周が断ると、サキは雪人にそう伝えるが次はないという言葉を残し、去りました。
*****
らんはぼんやりと窓辺に座っています。
鴉がそんならんを胸に抱き込み、優しい言葉をかけると、らんはぐすぐすと泣き始めました。
雅人に好きと言ったことを悔い、婚約者ができた彼のそばにいるのがつらいと話すらん。
らんを優しく押し倒す鴉……しかし「忘れたくない」という言葉を聞いて、頭を撫でるだけに留めます。
鴉は自分の傷ついた左目を見せ、子どもの頃の話を始めました。
自分は救えない人殺しだと語り、らんを元気づけるように笑顔を向ける鴉。
それを聞くと、らんは自分の祖父が人殺しでも好きだと鴉の頬に触れました。
祖父も雅人も失い、生きる意味をなくしたらん。
私の生きる意味になってほしい……そう涙を零すらんに、鴉は言葉を詰まらせました。
そこに誰かが訪ねて来て…?!
今回は暗めの雰囲気でしたね……!
晶はずっと苦しんでいるんですね……せっかく少し元気が出てきたようなのに、サキの来訪でまた怯えてしまいました。
うらやましいと呟いているサキは、雪人が子供のように笑う姿を求めているのかな~と思いました。謎だけど。
サキって性別もよく分からない感じw
鍵を持っていかれてしまったので、周には後がない……!?
今後、周はどう動くのでしょうか?
それにしてもはだけたラフな格好の周、セクシーですね……w
流石、エロ担当周ですwww
*****
一方らんと鴉ですが、らんちゃん、すっかり元気がなくなっちゃって……!
鴉の腕の中にいる姿、まるで人形のようです。
それでも雅人様への思いを忘れられずに泣くらんちゃん……うう、切ないです……。
そんならんを励まそうとしたり、押し倒しても結局手は出さなかったりする鴉、何か思惑もあるのかもしれませんが、やっぱり単なるアサシンではないですねー。
何か心に深い闇がありそうだな~と思って読みました。
どうでもいい相手にだけ、色々できるタイプの人?w
鴉に生きる意味を求めるらんですが、雅人様とのことはどうなっていくのでしょうか?
早く幸せそうな顔が見たいです……!
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天堂家物語は最新刊⑫です!
もちろんKindleでも!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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Hi, thanks for the summary. It seems chapter 60 is missing.
Thank you for your reply!
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Please check this URL.https://womancomic-blog.net/index.php/2023/02/07/tendouke-60/
Thanks a lot.