今回は星降る王国のニナ8巻のネタバレ・感想を紹介します。
8巻について、簡単にまとめたのでご参考ください!
1巻は特別無料で読めるので、こちらも要チェックです!
星降る王国のニナ(8)ネタバレ
第二十九夜 温もり
ニナの窮地を救ったアズール。
アズールを目にして、安堵や嬉しさから涙するニナ。
アズールは、監獄にやってきた理由を、ニナをフォルトナに連れ帰るため、とアン、ヨル、ソルに説明する。
脱獄する前に監獄長を捕えようとした時、監獄長は上級囚人を放ち、ニナたちを殺すように指示した。
囚人たちに襲われるニナたち。
上級囚人の足止めをソルが担う。
その後、ニナ・アズール、アン・ヨルの二手に分かれて逃げた。
下級囚人たちも自由欲しさに、ニナたちに迫り来るが、アズールが阻止する。
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ラカル監獄長は、人を見下すことに快感を覚える人物だった。
その本性をトートに見抜かれ、今の任に就いていた。
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事態の責任を感じ、なんとかしようと突っ走るニナ。
それをアズールが止め、人に頼るように促す。
同時に、フォルトナの国王という孤独な道を行くにあたって、自分にとって特別な存在であるニナにそばにいて欲しいと伝えたアズールだった。
第三十夜 選択
アズールに想いを伝えられ、照れるニナ。
その時、どこかで爆発音がなり、2人は先を急いだ。
行く先々で、壁が崩壊しているなど、進む方向を制限されていた。
監獄長の企みにより、ニナとアズール、アンとヨルの2組が同じ場所に行きつき、部屋を爆破されてしまった。
ニナを庇ったアズールは、頭から血を流し、倒れてしまう。
アズールを監獄長に侮辱され、果敢に立ち向かうニナ。
しかし、歯が立たない。
監獄長がアズールを先に殺そうとし、ニナが「許さない」と感情を昂らすと、監獄長の体をたくさんのネズミが駆け上がり動きを止めた。
ソルも駆けつけ、応戦するが、逃げる監獄長。
気がついたアズールに駆け寄ったニナは、鼻血を出し、倒れてしまう。
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逃げた監獄長は、屋上で足を滑らせ、落下死した。
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意識が戻ったニナは、アズールの無事を確認して安堵する。
そして、アズールから、今でも大切に想われていることを実感した。
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その頃、セトが極東監獄に迫っていた。
第三十一夜
鬼神と化したセトが監獄に近づく。
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監獄での騒動の後片付けに励む面々。
手助けをしようと、指揮をとっているヨルのもとへ行くニナとアン。
鍵を見つけて拾いに行ったアンの上に瓦礫が落ちてくる。
アンを咄嗟に引っ張って助けたヨルは、女性に触ると顔が赤くなってしまう赤面症だった。
悪態をつくヨルに対し、アンがフォローをいれて落ち着いた。
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ガルガダの調査部隊が来る前に、フォルトナに発ちたいとニナに話すアズール。
アズールと共にいたいと思いつつも、ニナはセトのことが気がかりだった。
そこに、個人的に「星の民」に興味があるというソルも、一緒にフォルトナに帰ることを勧めた。
どうすべきかニナが悩んでいると、正門にセトが現れたとの声が。
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誤解を解くために急いで、セトに会いに行ったニナだった。
しかしそこには、ニナを「好きになった結果」、絶望を味わって佇むセトがいた。
第三十二夜
全てがどうでもよくなったセトは、ニナに斬りかかる。
ニナをその場から逃し、応戦するアズールとソル。
自分に攻撃してきたセトを見て、困惑するニナだった。
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アンとヨルと共に、中央の塔に逃げ込むニナ。
そこで、アンから、ニナの行動が謀らずともセトを裏切っていたと指摘される。
セトのためを想った言動や行動が、実はセトを傷つけていたことを知り、ニナはショックを受ける。
何かを決心したニナは、戦うアズールとソルに、中央の塔まで引くように伝える。
全員が塔に着いた後、ニナはアズールに「大好き」という想いを伝え、部屋の鍵を窓から外に放り投げた。
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セトの全てを受け入れるために、アズールたちを塔に閉じ込めて、自分だけ窓から外に出るニナ。
ニナはセトと対話を試みる。
しかし、ニナに裏切られ、心を閉ざしているセトは聞く耳を持たない。
セトを孤独にしてしまった責任を感じ、命を差し出す覚悟をするニナ。
銃口を向けられた時、オウムのニィナが飛び込んできた。
地面に打ち付けられたニィナをみて、生きて想いを伝えるべきと奮起し、セトに立ち向かうニナだった。
星降る王国のニナ(8) 感想
アズールがニナを救い、安堵したのも束の間、監獄長からの襲撃にあいました。
負傷したアズールを守るために、再度“星の民”の力らしきものを発揮するニナ。
ニナは孤児だったはずでは…。
出生になんらかの秘密がありそうですね。
そして、監獄長との決着は、思いもよらぬ形で着きました。
憎いキャラクターですが、あまりにもあっけなく死んでしまったので驚きました。
その後、ニナたちが脱出しようとした矢先、目に光を失ったセトが到着し、襲いかかります。
図らずともセトを傷つけてしまったと知ったニナは、単身でセトと向き合う覚悟を決めました。
自分にとっては全て本当なのに、受け取る側によっては嘘になってしまうなど、現実世界でも起こりうる状況で、すごく感情移入して読んでいました。
アズールもセトも、とても魅力的なキャラクターなので、早く皆幸せになって欲しいです!
*
続きます。

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