LINEマンガ(電子漫画)で毎週連載中の『義家族に執着されています』のネタバレと感想を記載しています。
今回は53話~55話のネタバレを書きました!
「ある日私は愛する家族に殺されたー。」過去に戻ったペレシャティは自分の命と遺産を守ることを決心し、ラピレオン大公を訪ねる。ところがこの大公家、何かがおかしい。
果たしてペレシャティは無事復讐を終え、離婚できるのか?
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義家族に執着されています 53~55話 ネタバレ
騎士たちはモルトンに、貴族たちの処分がどうなったのか聞いたが、モルトンは話をそらすようにその場を去っていった。
あの夜の後、ペレシャティは今回の件をアカデミー内で解決しないかと、提案した。
それもセルフィのために、外部には出さず、内部で済ませようとしていた。
セルフィは、あの件の後だったが、アカデミーに通い始めた。
心配するペレシャティだったが、セルフィは心配いらないと一言伝え、大公を避けるように馬車に乗っていった。
アカデミーで解決することになり、トレレン令息とデニール令息は退学になった。
セルフィは、ペレシャティに話した男の子の元へ向かい、そのせいで大変な思いをしたと、話した。
すると、そこへロンレバ令息が現れた。
元々、仲が良かったセルフィとロンレバ令息だったが、トレレン令息がセルフィに後継者ならロンレバ家の事業が潰れそうだから助けてやれ。と言ってきた。
その後、ロンレバ令息は、トレレン令息が助けてくれるという言葉を信じてしまい、そっち側についてしまっていた。
そのことを謝りに来たロンレバ令息だったが、自分の非を認め、アカデミーを辞めると話した。
授業が終わり、帰ろうとしていると、大公とペレシャティが迎えに来ていた。
セルフィは、男の子が言っていた話を思い出した。
今回の件も、実はセルフィのために大公が陰で動いていたことや、セルフィのために迎えに来たり、話かけてくれることで、少しセルフィも心が開きかけてきていた。
そして、ペレシャティがいたことで、こういう関係ができたんだと思ったセルフィは、どうにかペレシャティをつなぎとめる方法を考えた。
しかし、大公が2度もペレシャティに血を飲ませたことを知り、セルフィは豹変した顔で大公を問い詰めた。
月経痛で問診を受けたペレシャティ。
ふと、ラピレオン家の女性たちは、どうしているんだろうと疑問に思った。
フィニアスがペレシャティに、ラピレオン家の血を何度触れたことがあるのかと聞いた。
ペレシャティは3回だと話すと、セルフィは自分の時以外にあることを驚いていた。
大公は、セルフィに今まであったことを隠さず伝えた。
するとセルフィは、険悪な顔をすると、怒りが収まらず大公に歯向かっていた。
その日からセルフィは変わり、大公を避けるようになった。
しかし大公は、セルフィに怒られて少し喜んでいた。
大公は、古書を読みたがっていたペレシャティに書斎の場所を教えた。
書斎には、歴代の当主様たちの肖像画があり、つい目を取られたペレシャティ。
モルトンに、セルフィのお父様の肖像画を見せてもらった。
ついつい長居してしまったペレシャティは、ベッドに横たわろうとすると、そこには大公がいた。
*
続く
義家族に執着されています 53話~55話の感想
一件があった後も、心配をかけないようアカデミーに行くセルフィ。
そんなセルフィを心配して迎えに行くペレシャティと大公。
ペレシャティもセルフィも、お互いのことを想い合っているのがわかりますよね。
そして大公も、陰でセルフィのために動いていたこともわかりました。
大公は、自分のことを嫌っていると思い込んでいたセルフィだったが、友達の話を聞いて少し考えも変わってきましたよね。
そのおかげで、少しずつ大公とセルフィの関係も打ち解けてきたと思っていました。
あの話を聞かなければ…。
一変したセルフィだったが、そんな態度でも気にしてくれることを喜ぶ大公が可愛く思えますよね。
この件も解決して、ふたりがもう一度前向きに進んでいけたらいいなと思います。
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