LaLa2023年8月号に掲載されていた、『婚約者は溺愛のふり 13話』のネタバレと感想です。
LaLaの他のネタバレはこちらに(^^♪
今回もLaLaは楽しい作品ばっかりだったので、ぜひ紙面を見てみてね♡
ここからはネタバレです。細かい話は色々端折ったり纏めたりしています、ご了承ください。
間違えましたって何!?…と、だいぶもやもやしているラチエルにファハドが別居前の挨拶に来ます。
キスのことを突然謝るファハド。
なんであんなことしたんだろと言うラチエルに、ファハドは普通に可愛いと思ってと答えます。
ラチエルはイヴァに言われ、ファハドが発つ前に次に会う約束を取り付けようとしますが、逆に両親に顔を見せに行こうかと提案されます。
ファハドと目が合わないことを気にしつつも、あの5秒だけは両思いみたいだったと思いを馳せるラチエル。そこにカザンがやってきて何かあれば頼るようにと言うのでした。
*
続く。
ファハドが家を空けている間、カザンが距離を縮めていきそうな予感。
ファハドは、可愛いからつい手を出しちゃったという事故をやってましたね。
合理的に動けなくなるのを嫌って、冷静にならなければと思っているのかもしれません。
しかし、自分のペースで動けなくなるのが恋というもの。
ラチエルのことで冷静になれなくなるファハドもこれから出てくるかもですね。
別居前になんか気の利いたこと言わないとと焦るラチエルと目を合わせないファハドを見て、少しだけ不安になりました。
カザンもいるし、なんだかイヴァのいう通り疎遠になってしまう…なんてことにならないといいけど。
どうなるんでしょうか!
是非紙面で読もうぜ!
正直、仲野えみこ先生の過去作品もめちゃくちゃおすすめなので、読んでいない方はぜひ!「帝の至宝」読んでみてください!
私の大好き作品です~~~~!
特別篇まであった!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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