2021年8月までに読んだ漫画で面白かったものも、そうでなかったものもありました。。
ネタバレを書くのも一苦労で、書いていないものもたくさんあります。
面白いかどうかは完全に私の主観ですが、気になったらぜひ手に取って読んでみてください!電子・紙・連載問わず書いています。
あとは書くと支障がありそうなものについては、書いていません(笑)TLに分類されるもので、内容が濃すぎるもの…とかね。面白いから紹介したいところですが、やめときます!
備忘と共有を兼ねてレビューを書きます。
前から大好きだったけど、最新刊も本当に面白かった!
ある日突然、音楽の授業中に光に包まれて、明治40年にタイムスリップしてしまった元気な女子高生・陽菜(ひな)。そこで出逢ったのは、愁いを秘めた御曹司・本郷(ほんごう)と、自分とそっくりな少女・雛子(ひなこ)。廻りはじめた運命の歯車――。切ないタイムスリップ・ロマンス!
ストーリーの面白さや展開のテンポ感、魅力溢れる登場人物、思わず感情移入してしまう切なさ、あらゆる点で素晴らしい作品だと思います。
人物達の息遣い、楽器の音色、馬車が走る音、きしむ木の音、臭いや周りの雑音までが感じられる作者の細部までの描写に、読者自身も明治時代に同じく存在しているかのような感覚になり、読んだあとは余韻に浸ってしまうほど。 自分の力だけではどうにもならない運命の中で必死に今を生きようとしている登場人物達を最後まで見届けたい作品です。
8月最新刊(8)も出たけど、今後の展開が読めなくてとってもおすすめ。
こちらで記事書きました!良かったら本当に読んで欲しい1冊。
「一週間に一回、私は【誰か】の彼女になる」 彼女代行として日々お金を稼ぐ女子大生と彼女に魅せられた男達の、恋愛のリアルを描くビターラブストーリー。第1巻は主人公の雪を偽の彼女としてレンタルした若きサラリーマン、壮太と雪の歪な恋愛模様を描く。あくまで客と彼らの理想の女を演じる代行彼女…二人の心の距離は果たして近づくのだろうか――
サイコミで連載中の本作。8月購入は最新刊の7巻です。
予想通りの展開で進んでいくので、ついに途中で読むのを止めました。
どれもリアルだし、そこが人気で私もそれが少し好きでした。
もうひとひねりあればな…と感じます。どこかで見た聞いた話で、飽きてしまって。そりゃそうなる展開だろ、って思う者ばかり。
王様のブランチでパンサーの菅さんが推していたけど。ああ、自分を見ているようだなと共感したい人にはおすすめなのかもしれないです。
私はリアルさより、あり得ない話で現実逃避&ドキドキしたい派。
ルナリア王国の幼い王女・マルグリットは、命を狙われていたところをエルベ村のクリストフに助けられる。それから10年、息子・ニコラとして育てられたが、ある日襲われていた金細工師見習いのルネとレオを助けたことで……!? 傷を抱えた少年少女のヨーロピアンロマン、開幕!
無料版を読んで、クーポン還元なるものに惹かれ、一気読みしてしまいました。
とても面白いですが、中盤なんかややこしく、分かりづらい感じになっていって疲れたところ…7巻からがまた面白い!
ジャン・アルジュ…彼はなんだか、忠臣蔵の赤穂浪士を思い浮かばさせます。10年間もさぞ無念だったことでしょう。ジャンもマルグリットを育てたクリストフパパもヤンも、途中で命を落とすことなく最終話では笑顔で登場して欲しい。
今後が楽しみ!あくまでも恋愛マンガ(兼ミステリー)的な感じで読むと楽しめると思います。
ただ、読むには時間がかかるので余裕がある方にお勧めします!
今から三百数十年前、野菜売りを営む親の元に生まれ、大奥のトップに上り詰めた桂昌院。「玉の輿」の語源となったと言われる一人の女の生涯を描く日本一のシンデレラストーリーが、始まる!!
始まりがドラマみたいで、いつかドラマになるんじゃないかな~と思います。
歴史上の人物が出てきて勉強になります。学校の歴史もこうやってに物語で勉強できたら覚えただろうな…と。日本史好きな方にもおすすめ。
ただ、藤村真理先生の絵が昔から単調な気がしていて、少しそこがマイナス。目の書き方が(瞼?)が幅広すぎじゃない?
登場人物はみなとても魅力的で今後が楽しみな作品です。
ただ、こちらも読むには気合がいる作品です。
他にも、色々読みました。
- JKくのいちは全てを捧げたい(これTLなのか?)
- 王子が私を諦めない
- 桜色キスホリック
- ハコイリノムスメ
- 僕と魔女についての備忘録
- 私とこわれた吸血鬼
- 顔だけじゃ好きになりません
- 茉莉花官吏伝
- ミステリと言う勿れ
- うるわしの宵の月
- 悪役令状は隣国の王太子に溺愛される
- 結婚×レンアイ。
- 鬼の千年恋
- 悪し妻かたり
- 年年百暗殺恋歌
- 恋するMoonDog
また更新します。