8/23発売!LaLa2022年10月号掲載の『赤髪の白雪姫129話』のネタバレと感想です。
今月は原みかせ先生が表紙でした。
紙版にはニャンコ先生のスプーンがついている模様!
最近電子版ばかりだけどちょっと欲しくなりましたw
…と本題の感想とネタバレを少し書きます!
赤髪の白雪姫 129話 ネタバレ
仕事をする白雪を見つめ、いつまでリリアスにいるのかと言いかけたカザハの口を塞ぐ鈴。
王城からの連絡を待ち続ける白雪ですが、音沙汰はまだありませんでした。
宮廷薬剤師であることを忘れられているのでは?という疑問すら浮かぶ白雪に、オビはそれはないと答えます。
不安げな白雪に対して、オビは自分の所属や目標は明白だと落ち着いた様子。
オビはにやりと笑い、遠まわしな言葉で白雪にゼンの来訪を伝えました。
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笑って久しぶりと挨拶するゼンに、白雪は笑顔で応えます。
ミツヒデと木々もゼンと一緒に来ていました。
しかし、ゼンは白雪への指示を何も聞いていないと言います。
重くなりかけた空気を破ったのはオビ。
オビは、ゼンがすぐに帰らないことを確認すると、白雪に仕事を片づけてくるよう促し、席を外させました。
ゼンに会えて白雪は喜んでいるのですが、指令がない不安が表情に出てしまっていました。
そんな白雪を気にかけて、送ろうと声をかけるミツヒデ。
ゼンを連れて帰ろうかと言われると、白雪ははっとした顔をして、ゼンにまた会えるかと聞きます。
一人になり、白雪は自分の頬を叩きました。
白雪は、暗い気分になっていた自分を反省して、背筋を伸ばします。
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掲示板に求人が貼り出されています。
読んだ人々が違和感を感じながら通り過ぎていく中で、白雪とオビは立ち止まり、目を見開きました。
求人の内容は「薬剤師募集」。
そこには、隣国王家より賜与された称号を持つ者、クラリネス王国の爵位の証を持ち当家を訪れられる者……それらが条件であると記されていました。
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続く。
赤髪の白雪姫 129話 感想
フォスティリアス普及の準備ができ、今月から新章突入です!
久しぶりにゼンに会えたのに浮かない表情の白雪……指令がなく何をすべきかもわからない状況では仕方ないですよね。
オビに皮肉を言われ、ショックを受けているゼンが少し不憫でくすっとしましたw
求人が出ていますが、この条件って白雪を指しているんでしょうか……!?
2つめはオビのこと……?
新章、どんなお話になるのでしょうか。
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続きが楽しみです♬
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